小室佳代さんの自伝エッセイ本『ブランニューデイ あたらしい日』が2025年2月に出版。
眞子さまと小室圭さんの母として、日本でどのように暮らしているのでしょうか?
現在の収入源について、世間の関心が高まっています。
この記事では、
小室佳代の現在の収入源は?エッセイ集印税と小室圭からの仕送りも?
と題して、
小室佳代さんの生活事情について詳しく解説します。
小室佳代の現在の生活
小室佳代さんは現在、落ち着いた生活を送っているようです。
詳しく見てみましょう。
父と横浜で生活
小室佳代さんは現在、横浜市内のマンションで父親と同居生活を送っています。
以前は父親の体調不良により介護に時間を割いていました。
ですが、最近では父親の体調が回復し、むしろ父親の方が買い物など外出する姿が目撃されています。
マンションの住人によると、小室佳代さん本人の姿を見かけることは少なくなっていて、
「スーパーでの食材などの買い出しもお父さんの担当のようです」
と話しています。
住まいは持ち家マンション
横浜市内の居住マンションは持ち家で、2000万円から2500万円程度の資産価値があると不動産専門家は分析しています。
管理費と修繕積立金は月額約3万円程度とみられています。
なお、このマンションは1994年に購入されており、団体信用生命保険により住宅ローンは完済済みとされています。
*小室佳代さんの自宅についてはこちらの記事をご覧ください。
小室佳代の収入源
では小室佳代さんの収入源について見てきましょう。
小室圭からの仕送り
息子の小室圭さんは、ニューヨークの法律事務所「ローウェンスタイン・サンドラー」で順調にキャリアを積んでいます。
2024年1月には年収が26万ドル(約4000万円)にアップしたことが報じられました。
結婚当初の年収600万円から大幅な収入増となり、母親への仕送りも増額されている可能性があります。
現地の日本人弁護士によると、米国では親への仕送りも経費として認められるため、
小室圭さんからの仕送り額は月10万円程度と推測されています。
円安の恩恵もあり、実質的な仕送り額は増加傾向にあるとみられます。
父や夫の年金
小室佳代さんには、亡くなった夫の遺族厚生年金を受給する権利があります。
2025年度の遺族厚生年金の試算によると、夫の加入期間や報酬額にもよりますが、月額15万円程度の受給が見込まれます。
また、同居する父親のAさんも老齢年金を受給しており、厚生年金加入期間が25年以上ある場合、月額で15〜20万円程度と推定されます。
これらの年金収入は非課税所得となるため、手取りベースでは大きな経済的支えとなっているでしょう。
エッセイ集の印税収入
では自伝エッセイからの収入も推定してみましょう。
自伝エッセイ『ブランニューデイ あたらしい日』
2025年2月6日、小室佳代さんの自伝的エッセイ『ブランニューデイ あたらしい日』が内外出版社から刊行されます。
Amazonに表示されている書籍の内容はこちらのようになっています。
子育てとお料理がメインの内容のようです。
眞子さまのことはあまり書かれないのかもしれませんね。
本書には、一人の女性の半生が描かれています。
小室佳代さん――小室圭さんの母親です。
夫と出逢い結婚し、圭さんが誕生。
そして現在に至るまで、いくつかの心を揺さぶられる出来事がありました。
そのおかげで、佳代さんは人生をふり返りながら、大切な家族を含めて書き留めておきたいことがあることに気づきました。
「親と子どもは必ずしも縦の関係に当てはまるとは限らない。親子や家族はチームなんだよね」
「僕たちはこの子より少し長く生きているだけ。子どもから教わることの多さに脱帽するね」
佳代さんの子育ては、そんな夫の“自由な教え”に支えられてきました。
「人の数だけみんな意見が違っていい。違うから面白い。いつも知らないことを前提に物事を考えることが大事」
子育てに悩む親御さんにも、ぜひ伝えたいメッセージです。
そして、本書には、自筆の料理イラストがいくつも掲載されています。
「料理をつくることは生きること」――佳代さんの料理に込めた想いは、人生の糧とも言えるでしょう。
大切な人との出逢いと別離、子育て、料理、病魔との闘い……佳代さんが、今、胸の内を初めて語ります。
著者情報にはこう書いてあります。
【著者】
小室佳代(こむろ かよ)
1966 年、神奈川県鎌倉市生まれ。
短期大学時代に「食育」の大切さを知り、栄養士資格を取得。
時同じくして鎌倉山ドイツ家庭料理店『Märchen Hütte』にてドイツ人店主から料理を習い、手料理の腕を磨く。
大学のサークルで知り合った夫と結婚するが36 歳の時に夫が急逝。
師匠の言葉「料理をつくることは生きること」を胸に、料理づくりのボランティアを経て、ドイツ家庭料理を中心とした料理教室を開催。
穏やかな日常が、2017 年を機に人生が大きく変わっていく。
現在米国在住の小室圭さんの母。
印税収入
ではエッセイ集からの収入はどのように入ってくるのでしょうか?
一般的な書籍の印税率は8%程度で、販売部数や価格によって収入は変動します。
出版関係者によると、話題性から初版での印税収入は100万円程度が見込まれるとのことです。
今後、メディア展開次第では印税収入の増加も期待できます。
小室佳代さんにとって初の著作となる本書には、これまで語られなかった胸の内が綴られているといいます。
話題性十分ですので、ベストセラーになりそうです。
*予約購入はこちらからできます。
【まとめ】渡米計画と今後
小室佳代さんの収入事情について見てきました。
こちらはあくまで推定ですが、小室佳代さんの収入を表になります。
【小室佳代さんの収入源(2025年1月時点の推定)】
収入源 | 月額(推定) | 年額(推定) | 備考 |
---|---|---|---|
遺族厚生年金 | 約15万円 | 約180万円 | ・非課税所得 |
小室圭さんからの仕送り | 約10万円 | 約120万円 | ・息子の年収アップに伴い増額の可能性あり |
エッセイ出版印税 | – | 約100万円 | ・2025年2月発売予定 ・初版分の推定額 |
※上記はあくまでも報道や専門家の意見をもとにした推定額であり、実際の金額とは異なる可能性があります。
また、小室佳代さんは渡米を視野に入れていると言われています。
現地の製菓専門学校への留学を検討しているという噂も。
しかし、専門学校での学生ビザ取得は年齢的なハードルが高く、さらに将来的な洋菓子店開業には別途の就労ビザが必要となります。
現地の法律専門家からは「相当な準備と資金が必要」との指摘も出ています。
今後は小室佳代さんの出版やアメリカでの新たな挑戦が注目されることになるでしょう。
*眞子さまの妹、佳子さまはそろそろ結婚?こちらの記事もご覧ください。