フジサンケイグループの代表として知られる日枝久さん。
フジテレビが中居正広さんの女性スキャンダルでゆらぐなか、責任を問われています。
会見が求められていますが、どうしているのでしょうか？
この記事では、
日枝久の家族構成が豪華！妻は青学卒のお嬢様？実家は旧家で息子は電通！
と題して、日枝久さんの豪華な家族の素顔に迫ってみましょう。
日枝久の家族構成とプロフィール
日枝久さんは1937年12月31日生まれ、東京都出身です。
1961年に早稲田大学教育学部を卒業後、フジテレビジョンに入社しました。
42歳という若さで編成局長に抜擢され、その後、社長や会長を歴任。
現在はフジサンケイグループ代表として活躍されています。
それぞれが各界で活躍され、互いを支え合う関係を築いています。
特に、日枝加寿子さんは夫の多忙な仕事を長年支え続けてきました。
日枝家は岡山県の旧家の出身で、代々、地域で重要な役割を担ってきた家系です。
父・日枝経久さん、母・日枝廣子さんの下で、久さんは伝統と教養を重んじる家庭環境で育てられました。
日枝久の妻・加寿子は名門のお嬢様
生い立ちと学歴
日枝加寿子さんは、青山学院短期大学を卒業した知的な女性です。
2025年現在、80代後半とされていますが、若い頃から教養と品格を備えた方として知られています。
日枝加寿子さんは、東洋電機製造の元常務・滝沢七郎さんの次女として生まれました。
鉄道車両用電機品のトップメーカーである東洋電機製造の幹部の家系という、まさに名門のお嬢様でした。
フジテレビの社員だったと言われていますが、詳細は分かりません。
フジテレビ会長夫人としての役割
日枝加寿子さんは、フジテレビの社長夫人、会長夫人として、数々の社交の場で重要な役割を果たしてきました。
特に海外からのゲストとの交流の場では、その教養の深さを活かして活躍しました。
ただ残念ながら写真は見つかりませんでした。
息子・広道は電通で活躍？
日枝久さんの息子さんの広道さんは、電通勤務と言われています。
日本を代表する広告代理店である電通に勤務しているわけですから、大変なエリートです。
上司や同僚からの信頼も厚く、業界内での評価も高いとされています。
父である日枝久さんとは、良好な親子関係を保っています。
互いの仕事を理解し、尊重し合う関係を築いているといわれています。
テレビ業界と広告業界は大変密接に関係していますから、父子の間でのビジネス談義は深いものがあるのでしょうね。
日枝久の今後
日枝久さんがフジサンケイグループの代表として活躍する中、家族は常に強力な支えとなっています。
特に妻の日枝加寿子さんの支えは、その成功の大きな要因の一つとされてきました。
ですがフジテレビは中居正広さんの女性スキャンダルを端を発して危機に直面しています。
嘉納修治会長と港浩一社長が2025年1月27日に辞任を発表しました。
中居正広さんの女性トラブル問題の対応や、75社以上のスポンサーCM放送停止への責任を取る形となりました。
一方、フジサンケイグループ代表の日枝久さんは会見に出席せず、その不在を疑問視する声が多く上がっています。
日枝久さんの今後の動きが大きく注目されています。
＊元フジテレビアナウンサーの長谷川豊さんの暴露動画では実名で日枝さんが登場。こちらの記事もご覧ください。
＊前フジテレビ社長の港浩一さんについてはこちらの記事もご覧ください。
