岡田紗佳さんがMリーグの生配信中に伊藤友里さんに対して失言して炎上。
この不適切発言から約3週間後には伊藤友里さんが「体調不良」を理由にリポーターを降板する事態になりました。
岡田紗佳さんは謝罪を繰り返すも直接の謝罪は実現せず、その「毒舌キャラ」の是非を巡ってネット上でも賛否両論が巻き起こっています。
この記事では、
【動画】岡田紗佳は何言った?失言で伊藤友里を降板させたのホント?
と題して、岡田紗佳さんが何を言ったのか内容と状況に迫っていきます。
【動画】岡田紗佳は何言った?
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岡田紗佳さんが一体どのような失言をしたのか、詳しく見ていきましょう。
生配信で失言して炎上!
2025年1月24日、プロ麻雀リーグ「Mリーグ」の試合中に岡田紗佳さんの不適切発言が流れて、大きな波紋を呼びました。
KADOKAWAサクラナイツの控え室で同僚と共に試合を観戦していた岡田紗佳さん。
何を言ったのでしょうか?
なんと、
この動画が流れたことで、その後、大変な騒動となってしまいました。
サクラナイツ控室で何言った?
この発言はチームの公式YouTubeチャンネルで生配信されていたため、瞬く間にSNS上で拡散され、
「暴言」と指摘される事態となりました。
隣にいたチームメイトの渋川難波さんが苦笑いしている様子も映し出されました。
視聴者からは「性格が悪い」「プロ意識の欠如」などの批判が集まりました。
*岡田紗佳さんの歴代彼氏についてはこちらの記事をご覧ください。
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伊藤友里アナが失言で降板
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伊藤友里さんは2020年12月からMリーグのリポーターを務めてきました。
選手へのインタビューや試合の進行状況を伝える重要な役割を担当。
フリーアナウンサーとして明るく親しみやすいキャラクターで知られており、麻雀の勉強会にも積極的に参加するなど努力を重ねていました。
騒動から約3週間後の2025年2月15日、伊藤友里さんはMリーグの公式レポーターを降板することを発表しました。
インスタグラムのストーリーズで、
「体調の回復の見通しがたたないため、いったん番組を降板したいと申し出、受け入れていただきました」
と説明しています。
やはり、岡田紗佳さんの発言がショックだったのだろうと言われています。
アナウンサーとしての資質を否定するような
「ハキハキしゃべれんかね」
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という発言や、
一生懸命、麻雀について勉強していたのに、
「麻雀のこと分からんくせに」
と言われたのは、とても辛かったのではないかと思われます。
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岡田紗佳の失言への謝罪と反省
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伊藤友里さんが体調不良で休業した後、岡田紗佳さんも反省と謝罪を表明しました。
「全部私が悪いです」
岡田紗佳さんは発言が炎上した翌日の1月25日にX(旧Twitter)を更新し、
「全部私が悪いです。不快に思った全ての方、本当にすみませんでした。反省します」
と謝罪しました。
さらに、
「サクラナイツも、楽屋にいて何も言わなかったチームメイトも、
擁護している方も、全てのサクラナイツファンに批判が行くべきではなく、
責任は全て私にあって、私が悪いってことです」
と述べています。
1月28日に登板した試合後のインタビューでも、岡田紗佳さんは伊藤友里さんに対して反省の意を表明しました。
「まずお時間を借ります。この場ですごく恐縮なのですが、まずは伊藤さんにこの場を借りてお話ししたいと思います。申し訳ございませんでした」
と語りました。
伊藤友里への直接謝罪が叶わない
2月26日、岡田紗佳さんの所属先であるKADOKAWAサクラナイツは公式Xで、
岡田さんが伊藤友里さんへの直接謝罪を希望していることを明かしました。
ですが、直接の謝罪はできていません。
伊藤友里さんの体調が思わしくないからでしょう。
ネット上の賛否両論
ネット上では岡田紗佳さんの発言について賛否両論がうずまきました。
全体的にみて、岡田紗佳さんの暴言への批判、サクラナイツの対応のまずさ、伊藤友里さんへの心配の声が多いようでした。
いや、岡田紗佳まだ伊藤さんに直接謝罪してなかったの?インタビューの場で謝罪するより先に本人に言わなきゃいけなかったんじゃないの?カメラの前で言えば許されるとでも思ってた?『カメラの前で言えば許すしかないでしょ』って思って言っただろ。事の重さがわかってないよ。
一方で「岡田紗佳はこれが通常営業」「キャラ通りで安心した」「何が問題なのか」と擁護する声も存在します。
このように岡田紗佳さんはもともと、毒舌キャラで人気を博していたこともあり、
その延長線上の発言だったというとらえ方も見られました。
元交際相手として知られるプロ雀士の白鳥翔さんも「批判は本当に意味がわからない」とSNSで発言しています。
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岡田紗佳の素顔と毒舌キャラクター
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岡田紗佳さんは1994年2月19日生まれの31歳。
ファッション誌「non-no」の元専属モデルであり、その美しいスタイルから「役満ボディ」とも呼ばれる人気プロ雀士です。
日本人の父と中国人の母を持つハーフで、幼少期に上海で過ごした経験もあります。
またバラエティ番組では歯に衣着せぬ発言で「毒舌キャラ」として存在感を見せてきました。
例えば2024年12月放送の「ダウンタウンDX」では、
キャッシュレス派であることから現金払いを「面倒しかない」「時間の無駄」と発言しました。
出川哲朗さんから「あなたね、ずっとしゃべってるけど、心がないのよ、ホントに」と公開説教を受けた過去もあります。
ですが伊藤友里さんとの県は、岡田紗佳さんの「毒舌キャラ」が悪い方向に出てしまったということだと思われます。
伊藤友里さんの復帰を期待したいですね。
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