明徳義塾高校のサウスポー池崎安侍朗さんは、同世代でもトップクラスの選手だと評判ですね。
しかもイケメンなため、ハーフではないかとの噂まで。
そこでこの記事では、
【イケメン！】池崎安侍朗の出身中学はどこ？父や家族構成もすごい！
と題して、池崎安侍朗さんの経歴と家族についてせまってみましょう。
池崎安侍朗の中学はどこ？学生時代の経歴
池崎安侍朗さんの出身中学校はどこなのでしょうか？
兵庫県尼崎市立の武庫東中学校
池崎安侍朗さんの出身中学は、兵庫県の尼崎市立武庫東中学校です。
甲子園球場に近い環境で野球に打ち込んだ池崎安侍朗さんは、中学時代から優れた投球センスを持っていました。
地元の公立中学校に通いながら、硬式野球にも取り組んできました。
リトルシニア時代の活躍と実績
中学生時代は尼崎西リトルシニアに所属し、実力を磨いた池崎安侍朗さん。
主将を務めるほどの実力者で、リトルシニア全国選抜野球大会やリトルシニア日本選手権大会に出場した経験も持っています。
タイガースカップ中学生硬式野球関西No.1決定戦では、憧れの甲子園のマウンドに立つ貴重な経験も得ました。
池崎安侍朗の出身地と家族構成
では池崎安侍朗さんの生い立ちを見ていきましょう。
鹿児島県奄美市から兵庫県尼崎市へ
池崎安侍朗さんは鹿児島県奄美市名瀬で生まれました。
奄美大島の北部地域ですね。
暑さに強いのもそのためかもしれませんね。
4歳の時に家族と共に兵庫県尼崎市へ引っ越しています。
池崎安侍朗さん自身は「海で遊んでいた記憶が多い」と話していて、奄美大島での幼少期が現在のしなやかな投球フォームにつながっているのではと考えています。
家族構成！両親は日本人
池崎安侍朗さんの父親は池崎祐介さん、母親は池崎真知子さん。
両親ともに鹿児島県奄美市名瀬の出身です。
ハーフではという噂もありましたが、両親ともに日本人です。
母親の池崎真知子さんは
「やんちゃ坊主だが、いざ試合になるとスイッチが入る」
と息子の魅力を語っています。
「安侍朗」という名前の由来
印象的な「安侍朗」という名前には素敵な由来があります。
野球好きな両親がつけてくれました。
- 「侍」は侍ジャパン
- 「安」は母親の海外留学時代の恩師アンジー
- 「朗」は両親が尊敬するイチロー選手の本名「鈴木一朗」の「朗」
からとられているのです。
野球への愛が込められた素晴らしい名前ですよね。
野球は父の影響
池崎安侍朗さんは、野球経験のある父親の影響で幼い頃から野球を始めました。
4歳で兵庫県に引っ越してからも野球を続け、小学4年生の時に尼崎市武庫之荘野球スポーツ少年団に入団したのでした。
地元では野球の腕前だけでなく、真面目な人柄でも評判の選手だったそうです。
イケメンな池崎安侍朗の活躍
実力とさわやかさで注目の池崎安侍朗さんの活躍ぶりを見ていきましょう。
池崎安侍朗は明徳義塾のサウスポー
池崎安侍朗さんは、明徳義塾高校の注目を集める左投げ左打ちのピッチャーです。
2007年9月15日生まれの高校2年生で、身長171cm、体重64kgと小柄ながら制球力の高いピッチングが持ち味です。
背番号1を背負う池崎安侍朗さんは、コントロールの良さと打たせて取るピッチングで多くの打者を打ち取っています。
馬淵監督を慕って高知の名門校・明徳義塾へ
池崎安侍朗さんは、実家の兵庫県尼崎市から遠く離れた高知県の名門・明徳義塾高校を選びました。
その決め手は馬淵史郎監督の存在でした。
「中学の監督が『指導力は日本一』と言っていた。自分が一番伸びると思った」
と、厳しい環境に身を置く決断をした池崎安侍朗さんの向上心が表れています。
注目のイケメンぶりと甲子園での活躍
端正な顔立ちとクールな表情から「イケメン」と評判の池崎安侍朗さん。
2024年夏の甲子園では、「マダックス」という100球未満での完封を達成し、一躍注目を集めました。
池崎安侍朗くん驚くほど顔がシュッとしてる！
試合中の落ち着いたマウンド捌きも魅力的で、SNSでも話題になるほどのルックスと実力を兼ね備えた選手ですね。
＊横浜高校エースの奥村頼人さんについてはこちらの記事をご覧ください。
まとめ
明徳義塾高校の2年生ながら、すでに2025年のドラフト候補として名前が挙がる池崎安侍朗さん。
制球力の高さと豊富なスタミナ、左腕投手という魅力をそなえていますから、今後のさらなる成長が期待されています。
イケメンぶりも含めて、春のセンバツでの活躍に注目が集まっています！
＊健大高崎で注目されている石垣元気さんについてはこちらの記事をご覧ください。
