愛子さまが日本赤十字社で仕事を始められました。
ボランティア関連の業務を担当されていますが、最近では遅刻が目立つとの指摘も。
一方で、そのおっとりとした雰囲気で職場では親しまれ、同僚との関係も良好とのこと。
この記事では、
愛子さまの遅刻は職場でも?どうやって日本赤十字社に通勤してるの?
と題して、
通勤事情や給与や待遇など、愛子さまの職場事情を詳しく見ていきましょう。
愛子さまは仕事に遅刻しないですむ?
ではちょっと気になる、愛子さまの通勤の実態から見ていきましょう。
遅刻癖がある?
愛子さまは就職から半年が経過したころから、遅刻が目立つとの指摘も出ています。
歓迎会の翌日の朝に遅刻して、
「起きられませんでした」
と謝られたと報道されました。
母の雅子さまも若い頃は時間に関してご苦労されたと言われています。
ですから似た傾向が見られることを心配する声もあります。
職場以外にも公務でも遅刻があるという報道も出ました。
ですが、愛子さまは公務と仕事の両立という特殊な環境下での勤務です。
これを考慮して、職場では柔軟な対応がなされているようです。
愛子さまの通勤方法
皇居から日本赤十字社本社までは約3キロの道のりです。
朝は警備車両に囲まれた状態で通勤されています。
グーグルマップによれば車で7分ほどだと出ていますね。
皇居の門を出る際には、沿道で待つ人々に笑顔で手を振られることも。
本社到着時には職員の方々が出迎え、丁寧な挨拶を交わしています。
帰路の際も、多くの方が温かく見送られます。
警備は厳重ながらも、一般の職員との自然な交流を妨げないよう配慮されているようです。
日本赤十字社での愛子さまの仕事内容
では愛子さまのお仕事内容について詳しく見ていきましょう。
日本赤十字社の青少年・ボランティア課
愛子さまは、日本赤十字社の青少年・ボランティア課に配属されています。
主に情報誌の編集やボランティア研修会の運営にかかわっています。
特に情報誌では、赤十字奉仕団や個人ボランティアの活動を取材し、記事にまとめる作業を担当しています。
日本赤十字社は、1877年(明治10年)に「博愛社」として創設されました。
皇室と深い関わりを持つ人道支援組織です。
現在は愛子さまのお母さま・雅子さまが名誉総裁を務められ、災害救護や医療事業、血液事業などを展開。
全国に92の病院を運営し、約6万人の職員が働いています。
本社は東京・港区芝大門にあります。
愛子さまが勤務する青少年・ボランティア課では、次世代のボランティア育成や情報発信に力を入れています。
愛子さまの給与
愛子さまは日本赤十字社に嘱託職員として採用されました。
ですから、給与は一般職員とは異なる体系となっています。
具体的な金額は非公表ですが、職務内容と勤務時間に見合った報酬が設定されています。
福利厚生面では、通常の職員と同様の制度が適用されています。
フレックス制なので遅刻しない?
ただ、皇族としての立場を考慮した特別な配慮もなされています。
愛子さまの勤務形態は、公務との両立を考慮した嘱託職員という立場です。
通常の勤務時間は9時から17時までですが、フレックスタイム制を活用し、柔軟な働き方が可能となっています。
公的行事や皇室の伝統行事がある日は休暇を取得し、その分を他の日に振り替えるなど、工夫がなされています。
また、在宅勤務の制度も整備されており、必要に応じて活用できる環境が整えられています。
勤務日数は週4日程度とされていますが、実際にはほぼ毎日出勤されているとの声もあります。
熱心にお仕事にも取り組まれている愛子さまに好感度が高まっているようです。
愛子さまの職場での呼び方って?
日本赤十字社では、愛子さまは「敬宮さん」「敬宮愛子さん」と呼ばれているようです。
この呼び方は学習院時代からの伝統を引き継いだものです。
宮内庁からは「特別扱いはしなくていい」との通達があり、職場では一般の職員と同様の対応がなされています。
働き方はフレックス制度を活用し、公務と仕事を両立できるようにされています。
同期の職員とも自然な形で交流を深められており、職場での愛子さまは笑顔が印象的だと言われています。
理想的な仕事環境なのではないでしょうか。
【まとめ】愛子さまの職場での活躍!
愛子さまの社会人としての第一歩は、多くの人々の期待と温かい支援に包まれて始まりました。
ご公務もあるため時間管理の課題はあるのでしょう。
ですが、誠実な姿勢で仕事に取り組まれている様子が伝えられています。
これからますますのご活躍が楽しみですね。
*いよいよ結婚?佳子さまの歴代彼氏についてはこちらの記事をご覧ください。