二千翔(にちか)さんは、明石家さんまさんの長男として知られていますが、大竹しのぶさんの実子ですね。
慶応大学卒のエリートで実業家としても活躍しています。
明石家さんまの息子の収入(年収)は?
この記事では、二千翔のさんの仕事内容や推定年収について詳しく解説していきます。
明石家さんまの息子・二千翔(にちか)の現在の仕事内容
では、二千翔さんの仕事について見ていきましょう。
2つのお仕事があるようです。
二千翔さんは現在、母である大竹しのぶさんや妹のIMALUさんが所属する芸能プロダクション「有限会社エスター」の代表取締役副社長を務めています。
芸能事務所の経営者として、タレントのマネジメントやスケジュール管理、契約交渉などを行っています。
また、ウェブ制作会社「ジェミー株式会社」の取締役として、日本最大級の芸能オーディションサイト「narrow」の運営にもかかわっています。
ジェミーは日本でただ一つのオーディションマーケティングの専門企業になります。
このサイトは芸能界志望者とプロダクションをつなぐプラットフォームで、会員数は10万人を超え、登録プロダクション数は2,400社以上に達しています。
同サイトは、小規模なオーディションでは3万~10万円、大規模なイベントでは約300万円の掲載料を得ているとされています。
二千翔の年収はいくら?収入はさすがさんまの息子!
ではここから、二千翔さんの年収を推測してみたいと思います。
まず二千翔さんにはエスターでの役員報酬があります。
「エスター」は大竹しのぶさんの活動を中心とした芸能プロダクションで、規模は大きくありません。
ですが安定した収益を上げています。
副社長としての役員報酬は、年間500万~1,000万円程度と推測されます。
さらに二千翔にはジェミー株式会社での収入もありますね。
ジェミー株式会社での役員報酬は、企業規模や「narrow」の事業展開から年間800万~1,200万円程度と見込まれます
オーディション掲載料などの収益は安定しており、会社の業績に応じた配当も期待できます。
そうすると総合的な年収の推計はどのようになるのでしょうか?
この2つの仕事からの収入を合計すると、
ただし、これは公開情報や業界の一般的な水準から推測した金額です。
実際の収入は会社の業績や個別の契約内容によって変動する可能性がありますので、あくまで参考にしてください。
二千翔のプロフィール:明石家さんまと大竹しのぶとの関係性
経営者として高い収入(年収)を得ている二千翔さん。
どのようなプロフィールの方なのでしょうか?
解説します。
二千翔さんの学歴と経歴
二千翔さんは1985年生まれです。
お母さんは大女優の大竹しのぶさん。
実のお父さんは、亡くなった服部晴治さんです。
二千翔さんは慶應義塾大学経済学部を卒業後、約1年半アメリカで過ごしました。
帰国後は母が所属する「エスター」に入社し、現在は副社長として活躍しています。
明石家さんまとの関係性
明石家さんまさんは、二千翔さんのお父さんとも親しく、亡くなった後、大竹しのぶさんと結婚しました。
二千翔さんと明石家さんまさんは血のつながりはありません。
ですが、幼少期から明石家さんまさんに育てられ、深い親子関係を築いています。
さんまさんのことを「人間的に一番かっこいい」「最高の父親」と評価。
さんまさんの人に対する接し方や、人を楽しませようとする精神に大きな影響を受けたと語っています。
明石家さんまさんと大竹しのぶさんが離婚した時は、さんまさんについて行ったほどですから、よほど良い関係性だということですね。
最近の結婚報道
二千翔さんが独身が長いため、大竹しのぶさんもやきもきしていると報道されていました。
そのようななか、2024年12月1日放送の「誰も知らない明石家さんま」で、11歳年下の看護師との交際を公表。
婚活アプリで知り合い、1年以内の結婚を検討していることを明かしました。
さんまさんも「結婚式するんだったら、誰でも芸人紹介するで」と父親として温かく見守っています。
豪華な結婚式になりそうで、楽しみですね。
*東幹久さんが『踊る!さんま御殿』に久々に登場・・・こちらの記事もご覧ください。
まとめ:二千翔の収入(年収)がすごい!もうすぐ結婚の予定も
ではまとめましょう。
- 二千翔さんの年収は1,300万~2,200万円程度と推定されます。
- しかももうすぐ、11歳年下の看護師さんと結婚する予定!
収入も高く、交際も順調とのことで、明石家さんまさんも大竹しのぶさんも一安心なのではないでしょうか。
*同じ吉本の松本人志さんの復帰が気になる方は、こちらの記事をご覧ください。