2025年2月12日、デヴィ・スカルノさんは「12（ワンニャン）平和党」を設立し参院選への立候補を表明しました。
85歳で新たな挑戦に踏み出すという、驚異的な行動力の秘訣は何なのでしょうか？
この記事では、
デヴィ夫人の健康法すごすぎ！元気と美のための食事法やメンタル法は？
と題して、デヴィ夫人の健康法と美の秘訣、そして85歳にして新たな挑戦に踏み出す原動力に迫ります。
デヴィ夫人の健康法
デヴィ夫人は、
「私は美容と健康に悪いことばかりしています」
と語っています。
睡眠時間はわずか3-5時間。
それでも朝7時には起床し、夜中まで精力的に活動を続けています。
「毎日を『生活する』のではなく『生きる』ことが大切です」
とも語っています。
このようにエネルギッシュで前向きな生き方が、動物愛護のための新党「12平和党」設立という大きな挑戦を可能にしたのでしょうね。
本当にすごい方ですが、いったいどうすればそのように健康を保つことができるのでしょうか？
デヴィ流の美と健康を保つ食事法
デヴィ夫人には20年以上続けているという食事法があります。
それが「まごわやさしい」食事法です。
- ま＝豆（まめ）
- ご＝ごま
- わ＝わかめ
- や＝野菜
- さ＝魚（さかな）
- し＝しいたけ
- い＝いも
を中心とした和食中心の食事を心がけています。
また一日のなかでも食べるタイミングに気を使っています。
「朝は果物だけ。
夜は和食を基本にしていますが、
パーティーなどでフレンチやイタリアンをいただくことも。
ただし、霜降り肉は絶対に食べません」
このように一日の流れをふまえて食事のとり方をえらんでいます。
デヴィ夫人はパーティーが多そうですが、その時も油の多いお肉は避けているのですね。
美しさの基礎！デヴィ夫人の姿勢維持法
デヴィ夫人が85歳になった今でも凛とした美しい立ち姿を保持している秘密は何でしょう？
実は日々の姿勢への徹底的なこだわりにあります。
「パリの社交界では毎晩が見せ場。扉を開けた瞬間から、誰よりも一番に美しくエレガントでありたい」
という強い意識が、彼女の姿勢美の基礎となっています。
さすがデヴィ夫人、パリ時代に生み出した姿勢維持方法のようです。
具体的にはこのようなことをしているようです。
毎日の自己点検
- 鏡の前で体の状態を厳しくチェック
- 360度どの角度から見ても美しい姿勢を意識
- カメラに映る自分の姿を常に意識した立ち居振る舞い
呼吸と姿勢の連動
- ヨガの基礎に基づいた正しい呼吸法の実践
- 胸を張り、頭を高く保つことで酸素を十分に取り入れる
- 良い姿勢による血流改善を意識
ハイヒールの活用
- 10センチの厚底ハイヒールを愛用
- 常にハイヒールを履くことで自然と姿勢が改善
- 美しい立ち姿のための筋力維持
「日本人はそもそも姿勢の悪い方が多い」とデヴィ夫人は指摘します。
特に
「頭が前に出て前屈みで歩いていて、お尻が後ろからついてくる」
という歩き方は疲労の原因になると警鐘を鳴らしています。
姿勢改善のポイント
- 胸を張ること
- 頭を高く保つこと
- 意識的に背筋を伸ばすこと
- 歩く際は常に前を向くこと
デヴィ夫人によれば、この姿勢維持は単なる見た目の問題ではありません。
正しい姿勢を維持することが、体の健康につながるとのことです。
疲れにくくなり、血の巡りもよくなり、むくみも予防できるのです。
「意志が脳にコネクトして体をコントロールできる」
というデヴィ夫人の言葉通り、美しい姿勢の維持には強い意志力が不可欠です。
85歳になった今でも社交界で輝き続ける彼女の凛とした佇まいは、日々の地道な努力の積み重ねによって作られているのですね。
美しい笑顔を支える歯のケア
デヴィ夫人は、85歳にして美しい笑顔を保持しています。
これは彼女の徹底した歯のケアへのこだわりによるところが大きいようです。
テレビ出演や社交の場で見せる華やかな笑顔の裏には、日々の丁寧なケアの積み重ねがあるのです。
「美しい笑顔なくして、真の美しさは語れません」
とデヴィ夫人は語ります。
若い頃から継続している彼女の歯のケア習慣はどのようなものでしょうか？
- 食事の後は必ず歯磨き
パーティーや会食が多い生活でも、食事の後は必ず歯磨きの時間を設けています。携帯用の歯ブラシセットを常に持ち歩き、外出先でも欠かさずケアを行うそうです。 - 就寝前の入念なケア
就寝前は特に丁寧なケアを心がけ、フロス、歯間ブラシ、マウスウォッシュを使用した総合的なケアを行っています。「夜のケアは美容の基本」と語るように、歯のケアも若さを保つための重要な要素と考えています。 - 定期的な歯科検診
3ヶ月に1回は必ず歯科検診を受診し、プロフェッショナルケアを受けています。予防歯科の考えを取り入れ、問題が大きくなる前の早期発見・早期治療を心がけているとのことです。
「歯の健康は全身の健康に直結します」とデヴィ夫人は強調します。
実際、彼女の健康診断でも、口腔内の状態が極めて良好であることが報告されています。
美しい笑顔は、社交の場での強い味方となるだけでなく、健康的な食生活を支える重要な基盤にもなっているのです。
このように、デヵィ夫人の美の秘訣には、見た目の美しさだけでなく、健康面にも配慮した総合的なアプローチが含まれています。
このように日々細やかに体に気をつけているからこそ、デヴィ夫人はいまもお元気なのですね。
デヴィ夫人の心の若さを維持する方法
デヴィ夫人は体だけではなく、心のケアも欠かさないようです。
特徴的なのが「1日10回の感動」を心がけていることです。
「お花が綺麗、この景色が素晴らしい、というような小さな感動で構いません。
感動することで体内のホルモンバランスが整い、美容にも良い影響があるのです」
しかもデヴィ夫人の若さの秘訣は、単なる健康法や美容法だけではありません。
その性格にはこういった特徴がはっきりとあるのが分かります。
- 好奇心と向上心の維持
- 新しいことへの挑戦を恐れない勇気
- 前向きで活動的な生活態度
- 社会貢献への強い意志
これらの要素が組み合わさることで、85歳という年齢を感じさせない活力を生み出しているのです。
強い意志でもって、食事と心身に気をくばる生活を続けることで、デヴィ夫人は85歳とは思えないすごい健康と美をキープしているということですね。
少しでも見習っていきたいですね。
デヴィ夫人の健康診断結果
医師の梅舟仰胤先生（消化器がご専門）がデヴィ夫人の健康法を高く評価しています。
「デヴィさんの食生活は、血管の若返りと動脈硬化の予防に効果的です」
特に魚と肉をバランスよく摂取することで、良質なタンパク質と必要な油分を補給できているそうです。
また驚きなのは、デヴィ夫人の健康診断結果には悪いところがなく、
しかも30代からほとんど変わらない検査結果を維持しているそうです。
そんな方がいらっしゃるとは驚異的なことですね。
デヴィ夫人は美貌も大変若々しいですが、体もとても若いままということが分かります。
しかもチャレンジ精神も旺盛で、政党をたちあげるほど心も若いですね。
85歳で政治家に
2025年2月、デヴィ・スカルノさんは「12(ワンニャン)平和党」の代表として参院選への出馬を表明。
犬・猫との共生社会の実現を政治家として目指すことになりました。
動物愛護を訴える新党の設立は、健康と行動力と信念の表れといえます。
実業家の堀池宏さんらとともに設立した新党です。
「選挙の神様」と言われる選挙プランナーの藤川晋之助さんが戦略作りにかかわるとのことで、
本格的な布陣となっていますね。
国籍がインドネシアでしたが、これを機に日本に戻すとのこと。
デヴィ夫人の本気がうかがえます。
その凛とした立ち姿で、これからも新たな挑戦を続けていくことでしょう。
＊デヴィ夫人の名言についてはこちらの記事をご覧ください。
＊藤川晋之助さんは石丸伸二さんの選挙参謀もつとめました。こちらの記事をご覧ください。
