英単語10000語ってすごい？実はこれでようやく英語ネイティブ8歳児レベルと言われます。
マスターすれば、やり直し英語、大学入試や英検でも役立ちますね。
でも単語だけ学習するのは大変なので英語アプリe-Onigiriで楽しく継続しましょう。この記事では特徴や使い方など解説します！
私も英語アプリが大好き。これまでいくつも使ってきましたが、このアプリはオニギリのイメージが可愛くていいですね。
面倒な英単語も田んぼでお米を育ててオニギリを食べるイメージで乗り切りましょう（笑）！
英単語10000語をアプリで学習するとどうなる？
英単語10000語ってネイティブだと8歳くらい
英単語10000語って英語ネイティブだと何歳くらいのレベルなのでしょうか？どうやら8歳が知っているのが10000語くらいのようです。
英語ネイティブの大人だと、15,000から30,000くらいのボキャブラリーをもっていると言われます。 非ネイティブがこちらの英語ボキャブラリーテストを受けたところ、4,500語が最も一般的だったようです。
ちなみに英語圏に非ネイティブが住んだなら、１日に2.5語増やしていくようです。日本でもアプリ学習で少しでも語彙をふやしたいですね。
さらにくわしく知りたい場合は、こちらのウェブサイトをご覧くださいね。
1万語は非ネイティブの目標
そうすると、1万語というのは非ネイティブの英単語学習の目標としては一つの目安になるかもしれませんね。
もちろんそれぞれの人によって必要な英単語の分野は異なりますので、数だけでは決められません。
ですが英語ネイティブの8歳児に負けるわけにもいきません！（笑）
シトリンが知っている範囲でも英語ネイティブの小学校２年生の学習レベルはなかなかのものです。
ギリシャ神話や人体の臓器、植物や昆虫の構造について学習しています。なかなか日本で学習しているとそこまで手はまわりませんが、日本語なら知っているはずの単語なのです。
もしもっと少ない基本単語集について知りたければこちらをどうぞ！
アプリ「e-Onigiri英単語」は10000語収録【無料】
ではアプリ「e-Onigiri英単語」について解説していきます。
アプリ「e-Onigiri英単語」の特徴は収録語数約10,000語！
アプリ「e-Onigiri英単語」は、コーパス分析で英単語を選んでいます。
中学校から高校レベル、大学入試レベルを中心に、英検ⓇやTOEICⓇ L&R TESTまで収録されています。
さらに追加もされるようです。
アプリ登録をしたら、まずレベルチェックの簡単なテストがあります。この結果をふまえて、おススメのコースをいくつか提示してくれます。参考にしましょう。
アプリ「e-Onigiri英単語」の機能と効果～フラッシュカードなどで英単語の記憶を定着
フラッシュカードや７種類のテスト形式を選んだりと便利な機能があります。これで英単語の記憶を定着させていきます。
もちろん音声と一緒に学習しますので、リスニング力もアップさせましょう。
学習を進めていくことで、ポイントためて特典がもらえたり、ステージをクリアして田植えのホーム画面を進めたり、おにぎりの具材（しゃけ、梅など）を集めたりします。さらに「全国テスト大会」で自分の実力を試すこともできます。
モチベーションをキープする機能もあって、しかもほっこりかわいらしいのでとてもよいです。
アプリ「e-Onigiri英単語」のコンテンツと料金
コンテンツと料金はこうなっています。（2023年4月の情報です。）
無料なのは学生用です。
- 中学３年間
- 高校３年間
- 大学入試共通テスト
- 大学入試標準私大
- 大学入試難関私大／国公立英単語
ここからは有料コンテンツになるようで、2023年4月の段階では「現在準備中」となっています。
- 英検Ⓡ：３級・準2級・2級・準１級・１級
- TOEICⓇL&R TEST：200点以上・300点以上・400点以上・500点以上・600点以上・700点以上・800点以上・900点以上
英検もTOEICも細かくレベル設定がされるようで助かりますね。
【まとめ】英単語アプリで10000語をめざそう
ではまとめますね！
英単語1万語は英語ネイティブだと8歳児と言われています。
ですので海外で仕事して生活するには必須な単語とも言えます。
大学入試、英検、TOEICといった試験を受ける時もぜひ目標にしましょう。
この記事では10000語に達するための英語アプリ「e-Onigiri」をご紹介しました。
ほっこりとかわいくて遊び心のあるアプリですが、しっかりとTOEIC英単語まで含みますので、社会人が使うのにもむいています。
大丈夫です。英語を使ってどんな新しい自分になりますか？
