ミステリアスなガクト(GACKT)さんの結婚・恋愛遍歴には、常に世間の注目が集まってきました。
過去の報道では10人以上の女性との交際が噂されました。
ですがGACKTさん本人は「生涯で交際した女性は片手に満たない」と告白。
この記事では、
ガクト(GACKT)の元嫁(妻)は?結婚歴や歴代彼女6人との交際が独特!
と題して、ガクトさんの知られざる結婚歴と歴代彼女の真相に迫ります。
ガクトの元妻(嫁)との結婚歴
ガクトさんは1993年、20歳の時に10歳年上の韓国人女性と結婚しています。
相手はカジノのディーラーをしていた女性で、相手の希望で入籍しました。
ガクトさんは
「相手が不安だったんでしょうね」
と振り返っています。
ですが、熱狂的なファンからの嫌がらせにより、妻が鬱状態になってしまいました。
「このままでは彼女が壊れてしまう」
と感じたガクトさんは、妻を守るため3ヶ月で離婚を決意。
その後も彼女が立ち直るまでずっと支え続けたと言います。
ガクトさんにはこのようにつらい結婚の経験があったのでした。
そのせいか、この後は結婚をしていません。
ガクトの歴代彼女がすごい!
ガクトさんは多くの恋愛話がありますので、歴代彼女の噂を詳しく見ていきましょう。
ビビアン・スー(2003年)
ガクトさんとビビアン・スーさんは、CMやバラエティ番組での共演がきっかけで交際報道が出ました。
特に「堂本兄弟」での中国語での会話や、「Chanoma Girls」での和やかな掛け合いが話題となりました。
ですが、双方が否定。
親しい友人関係であることは認めています。
米倉涼子(2005年)
ガクトさんと米倉涼子さんは、エステ「たかの友梨」のCMで2年連続共演し、熱愛が報じられました。
結婚式のシーンやリゾートでの2人きりのシーンなど、印象的なCMが話題を呼びました。
ですが、どうやら事実無根でした。
伊藤ゆみ/ICONIQ(2011年~2014年)
39歳だったガクトさんと28歳の伊藤ゆみ(別名ICONIQ)さんの交際は大きな話題となりました。
音楽フェス「a-nation」での出会いから交際に発展。
約3年の交際期間中、ガクトさんが
「この人のためなら死ねると思っていた」
と公言するほどの真剣な関係でした。
ですが、「3回喧嘩したら別れよう」というルールにより破局。
その後も「感謝している」と語るなど、良好な関係を保っています。
伊藤ゆみさんは2022年に一般男性と結婚しています。
釈由美子(2010年?~2012年)
ガクトさんと釈由美子さんは、週刊誌で10年以上の関係が報じられました。
移動車の後部座席での密会など、具体的なエピソードまで書かれましたが、両者が強く否定しています。
釈由美子さんは
「私がすごい大スターの方と・・・だいたい連絡先も全く知らないのにどうやって、プライベートで逢えるっていうんでしょうね」
とお怒りのようでした。
ICONIQさんと時期が重なりますし、これは噂だけったのかもしれませんね。
ハリウッド女優の卵(2017年頃)
ロサンゼルスの高級ホテル「モンドリアンホテル」で出会った女優志望の女性との恋もありました。
プールサイドでタバコを吸っていた時に出会い、
「あまりの美しさに言葉を失った。初めての経験だった」
と語るほどの衝撃を受けたといいます。
そして彼女の連絡先を聞き、ちょっと付き合いましたが、長期の遠距離により別れを決意しました。
その後、ガクトさんはその女性を映画で見ることがあると言います。
誰でしょうね?
ガクトの現在の恋愛事情
ガクトさんの最近の恋愛事情についてお伝えしましょう。
「交際」にこだわらない独自のスタイル
法的な結婚や形式的な交際にこだわらず、精神的なつながりを重視しているとのこと。
「付き合ってくれ」と告白せず、お互いに好きな内にただ一緒にいることを大切にするスタイルです。
このため、実際の親密な女性の数と「交際相手」として認識している人数には差があるとされています。
自由で自然なお付き合いをしているということですね。
結婚観もすごい!
ガクトさんは、
「自分の遺伝子に自信がない」
という理由から子供を持つことには慎重です。
幼少期に病弱だった経験から、同じ思いを子供にさせたくないという考えがあるようです。
ガクトさんは現在、マレーシア・クアラルンプールを拠点に、メイドのいるゴージャスな生活を送っています。
「結婚の必要性を特に感じない」
と語っています。
「紙の約束よりも強い結びつき」を求める独自の価値観は、今後も変わることはないでしょう。
カッコ良すぎますね!
【まとめ】ガクトの結婚と歴代彼女
ガクトさんの結婚歴と歴代彼女を見てきました。
- 10歳年上の韓国人女性(1993年)
- ビビアン・スー(2003年)
- 米倉涼子(2005年)
- 伊藤ゆみ/ICONIQ(2011年~2014年)
- 釈由美子(2010年?~2012年)
- ハリウッド女優の卵(2017年頃)
このように、世間で噂された数々の熱愛報道の中で、GACKTさん本人が認めた交際相手は数名に限られます。
それは彼の独特な恋愛観や、プライバシーを重視する姿勢の表れとも言えるでしょう。
50歳を過ぎても、芸能活動と実業家としての活動を精力的に続けながら、自身の価値観に基づいた生き方を貫いています。
*ガクトさんと格付けチェックで共演した鬼龍院翔さんの家族についてはこちらの記事をご覧ください。
*神谷浩史さんの結婚歴についてはこちらの記事をご覧ください。