青山学院大学陸上競技部の平松享祐さんが注目を集めています。
高校時代から兄の平松龍青さんと「平松ツインズ」として活躍しました。
兄は専修大学、弟は青山学院大学を選び、それぞれの道を歩んでいます。
この記事では、
平松享祐の兄は双子の平松龍青!ツインズで駅伝選手として活躍【箱根】
と題して、平松享祐さんの経歴やプロフィールと兄の平松龍青さんについても紹介していきます。
平松享祐と双子の兄・龍青
青山学院大学の平松享祐さんの双子の兄は、専修大学陸上競技部で活躍する平松龍青さんです。
2004年4月2日生まれの双子で、平松龍青さんが兄、平松享祐さんが弟です。
平松龍青さんは専修大学経済学部に在籍し、弟の平松享祐さんは青山学院大学法学部で学んでいます。
2人は愛知県では「平松ツインズ」の愛称で親しまれています。
高校時代から2人そろって陸上競技で頭角を現し、地元の期待を集めてきました。
特に2023年の全国都道府県対抗駅伝では、4区を走った平松龍青さんから5区の平松享祐さんへのタスキリレーが話題となり、兄弟での出場を果たしました。
どちらもイケメンなのでそういう意味でも人気のツインズです。
平松享祐の出身中学・高校
中学時代はバスケットボール
平松享祐さんは愛知県一宮市立木曽川中学校の出身です。
意外なことに、中学時代は陸上部ではなくバスケットボール部に所属していました。
小学生の頃から兄の平松龍青さんと一緒に地域のミニバスケットボールクラブで活動。
中学3年生までバスケットボールに打ち込んでいました。
高校時代は双子で駅伝
平松享佑さんは、兄の平松龍青さんと一緒に中部大学第一高等学校に入学しました。
ここで初めて陸上競技部に入部し、頭角をあらわしました。
バスケットボールで培った瞬発力と持久力が、長距離走にも活きることになりました。
中部大学第一高校での平松享祐さんは記録を出していきます。
愛知県高校駅伝では1区を任され、チームを2位に導く走りを見せました。
東海地区高校駅伝でも1区を走り、こちらも2位という結果を残しています。
注目されたのは、2023年の都道府県駅伝での双子兄弟共演です。
4区を走った兄の平松龍青さんから、5区の平松享祐さんへとタスキが渡される場面は、多くの観客の心を打ちました。
平松享祐さんは14位でフィニッシュし、持てる力を出し切りました。
青山学院大学での活躍
平松享祐さんは青山学院大学1年生ながら、箱根駅伝のエントリーメンバーに選出されました。
これは1年生として唯一の快挙でした。
2023年9月以降、平松享祐さんは次々と自己記録を更新しています。
世田谷246ハーフマラソンでは1時間3分32秒、MARCH対抗戦10000mでは28分59秒29という記録を残し、着実に力をつけています。
2025年の箱根駅伝では8区にエントリーされながらも、交代となってしまいました。
来年の活躍に期待したいですね。
お兄さんの平松龍青さんは専修大学に進学し、陸上部で活躍中です。
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