井上道太さんは、父・井上英明さんが創業した青山フラワーマーケットの御曹司で、
古賀琴子さんとスピード離婚したことで話題を集めました。
フラワースクール講師も務めますが、すごい学歴・経歴だと思われます。
この記事では、
井上道太の大学はどこ?経歴は国際的!青山フラワーマーケットで講師も
と題して、井上道太さんの大学や経歴にせまっていきます。
井上道太はボストンの名門大学を卒業?

かつて父親の井上英明さんは、息子がボストンに留学する予定だと述べていました。
子供3人のうち長女は米ロサンゼルスに留学中で、長男も春からボストンに留学予定。
「小さいころから海外に連れて行ってますから、自然の流れですね」。
さすが、国際的に育っているとのこと。
ですから息子の井上道太さんの大学は日本ではなく、海外だったのでしょう。
ただ具体的な大学名はネット上では見つけられませんでした。
井上道太さんの留学先としては、経営やアートで評判の高いボストンの大学が候補として考えられますね。
こちらの3つの大学の可能性が高そうです。

マサチューセッツ芸術大学(MassArt):
米国唯一の独立した公立芸術大学として、フラワーデザインを含む総合的なアート教育を提供しています。
ボストン大学(BU)経営学部:
特にアートマネジメントプログラムが充実しており、創造的な企業経営を学ぶ場として最適です。
エマーソン・カレッジ:
アートとコミュニケーション分野で全米トップクラスの評価を受けています。
そうすると、可能性が高そうなのは、マサチューセッツ芸術大学かもしれませんね。
青山フラワーマーケットの御曹司ですから、きっとどこのアメリカの大学でも十分に活躍されたのでしょう。
井上道太の経歴は国際的

ではさらに、井上道太さんの経歴をさぐってみましょう。
青山フラワーマーケットの御曹司
井上道太さんは、青山フラワーマーケットの創業者である井上英明さんの長男として生まれました。
父である井上英明さんは、1988年にパーク・コーポレーションを設立し、1993年に青山フラワーマーケット1号店をオープンしました。
道太さんも幼少期から、花や自然に親しんで育ちました。
現在、フラワースクールhana-kichiで講師として活躍する傍ら、花のある暮らしの提案者としても注目を集めています。

父親は早稲田大学を卒業していますので、息子の道太さんも同じかもしれませんが、情報は確認できませんでした。
ただ、子供の頃から海外留学経験を積み、成長した後も留学して、海外の大学を卒業していると推測されます。

15歳での海外留学経験

15歳の時には、カナダのトロントにあるSwallowdale Campに3週間の留学を経験。
本音を言うとあまり行く気はなかったのですが、親の勧めでしぶしぶ行きました。
とのコメントを残しています。
やはり井上道太さんの親は将来のことを考えて、息子を海外に慣れさせようとしたのでしょうね。
道太さんは、寝袋での生活や、水しか出ないシャワーなど、最初は戸惑いもあったものの、すぐに現地の生活に順応し、充実した留学生活を送りました。
スポーツを通じた国際交流に積極的に参加し、英語でのコミュニケーション能力を磨いたようです。
井上道太の現在の活動

井上道太さんは、青山フラワーマーケット実店舗でブーケやアレンジメントの作成、接客などの経験を積んだ後、
フラワースクールhana-kichiの講師として活動しています。
「花や緑に囲まれた心ゆたかな生活を皆様に」をテーマに、独自の視点でフラワーアレンジメントを教えています。
フラワースクールhana-kichiでは、季節のアレンジメントや、お正月飾りなどの講座も担当。
花や緑のある暮らしの素晴らしさを、受講生に伝えることを大切にしています。
各講座では、花材の特徴や扱い方から、アレンジメントの基本テクニックまで、丁寧な指導を心がけています。
このように現場での経験を積みながら、いずれは青山フラワーマーケットの立派な経営者になっていくのでしょうね。
*山賀琴子さんとの離婚理由についてはこちらの記事をご覧ください。
