風間晋の経歴が華麗!外務省もフジテレビ解説委員も辞めた理由は?

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フジテレビ解説委員の風間晋さんが、2025年1月でフジテレビを退社し、フリージャーナリストに

風間さんはフジテレビ社員になる前は外務省勤務でした。

二度の大きな転機があるすごい経歴の持ち主です。

この記事では、

風間晋の経歴が華麗!外務省もフジテレビ解説委員も辞めた理由は?

と題して、その真相に迫ります。

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目次

風間晋の経歴と2つの転機

風間晋

風間晋さんの経歴には

  • エリート外交官からテレビ局報道記者へ
  • フリージャーナリストへ

という、2つの大きな転機があります。

1959年に新潟県南魚沼市に生まれ、早稲田大学を卒業後、外務省に専門職として入省しました。

ルーマニア駐在など、外交官としてのキャリアを積んでいました。

ですが1990年、深夜のニュース番組で見たフジテレビの職務経験者募集の広告を目にしました。

それが外交官だった運命を変えることになります。

そして2025年1月、フジテレビを退社し、66歳で新たな挑戦を始めることを決意しました。

それぞれの理由は何だったのでしょうか?

外務省を去った決断の背景

風間晋

風間晋さんは専門職の外交官という魅力的なキャリアをなぜ捨てたのでしょうか?

ルーマニアでの外交官としての経験は、国際情勢を肌で感じる機会となったはずです。

その中で、より多くの人々に世界の動きを伝えたいという思いが芽生えていったのではないかと考えられます。

風間さんが深夜のニュース番組で目にした求人広告。

それは、外交官としての経験を活かしながら、より広く情報を発信できる可能性を感じさせるものだったのでしょう。

またその時、ちょうど30歳だったことも転職のタイミングとして大きな原動力だったかもしれません。

実際に風間晋さんは、

「より多くの人に国際情勢を伝えたかった」

と語っています。

外交の最前線で得た知見を、より広く社会に還元したいという使命感が、この決断の理由だったと推測されます。

風間晋のフジテレビ時代の活躍

風間晋

風間晋さんのフジテレビ社員としての活躍を見ていきましょう。

ニューヨークやワシントン駐在

風間晋さんはフジテレビ社員となり、報道局外信部でニューヨーク特派員、ワシントン支局長を歴任

さすが元外交官ですね。余裕で業務をこなしたと推測されます。

アメリカ発の国際ニュースを、日本の視聴者に分かりやすく伝える役割を担いました。

現地取材で培った人脈と、外交官時代の経験を組み合わせることで、独自の視点からの報道を実現しました。

2009年からは『ニュースJAPAN』編集長として、報道番組の制作にもかかわりました。

単なるニュース解説だけでなく、視聴者により深い理解を促す番組作りを目指したと言われています。

「めざまし8」とガソリン税

解説委員としては、『めざまし8』などの情報番組で、国際情勢や政治問題について分かりやすい解説を心がけてきました。

そのバランスの取れた視点と、豊富な知識に基づく解説は、多くの視聴者から信頼を得ていました。

とは言え、2024年11月のガソリン税についての発言はかなりの反発がありましたね。

どこの脳内お花畑コメンテーターと思いきや曲がりなりにも元外務省専門職員でフジテレビの解説委員なのか…この風間晋って人

【は?】フジ解説委員「ガソリン補助金って不公平。車持ってない人には恩恵がない。国民みんなに影響あるかのように言われるのって非常に不愉快」

その時も「元外交官」という肩書で批判されることが多かったのが印象的でした。

ずいぶん前に外務省を辞めていますが、それが風間晋さんの経歴にとってとても重要だと考えられているということですね。

フリージャーナリストへの転身の理由

風間晋

2025年1月、風間晋さんは新たな決断を下します。

66歳でフジテレビを退社し、フリージャーナリストとして活動することを選んだのです。

この決断の背景には、

より自由な立場で情報を発信したいという思い

があったと考えられます。

テレビ局に所属する解説委員には、発言に一定の制約があることは否めません。

その他の理由として考えられるのは、中居正広さんのスキャンダルから始まった

フジテレビのアナウンサーをめぐる問題が引き金になった可能性

です。

ただ通常、転身を考える時は時間をかけるものでしょうから、風間晋さんはフジテレビ問題が噴出する前から、退社を検討していたように推測されます。

【まとめ】風間晋は「めざまし8」継続

風間晋さんは『めざまし8』への出演は継続します。

フジテレビ解説委員からフリーの立場になるので、今後は自由な発言を積極的に発信していくことになり、視聴者も楽しみですね

外交官からテレビ局記者へ、そしてフリージャーナリストへ。

より良い情報発信を追求する強い意志が、転職の理由なのではないかと推測されます。

元フジテレビアナウンサーの長谷川豊さんのすごい経歴と発言についてはこちらの記事をご覧ください。

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