音楽グループ「ケツメイシ」のリーダーとして活躍する吉田大蔵さんの家族がいま注目を集めています。
長男の吉田蔵之介さんが箱根駅伝に出場したのです。
一体どのような家族構成なのか気になりませんか?
この記事では、
ケツメイシ大蔵の家族構成がすごい!息子はイケメン箱根駅伝ランナー
と題して、あらためて注目されている吉田大蔵さんの家族について詳しくご紹介します。
ケツメイシ大蔵の結婚と家族構成
ケツメイシの吉田大蔵さんの妻は元モデルの浮田佳奈さんです。
ケツメイシの楽曲「よる☆かぜ」のミュージックビデオで共演したことがきっかけで交際がスタート。
2004年に結婚しました。
浮田佳奈さんは、モデル活動の他にも岡山県津山市の観光大使を務めていました。
ケツメイシ大蔵さんの妻は、きれいな見た目とは異なり肝っ玉母さんとしても知られており、姉さん女房として家庭を支えています。
結婚後は芸能活動から離れ、家庭に専念されているようです。
吉田大蔵さんと浮田佳奈さんの間には3人の子供がいます。
2005年に第一子、2006年に第二子が誕生しました。
家族のプライバシーを考慮し、次子以降の詳しい情報は公表されていません。
この後でご紹介する箱根駅伝ランナーの吉田蔵之介さんは、第一子ということですね。
ケツメイシ大蔵の趣味がマラソンだった!
ケツメイシ大蔵さんのプロフィールを見ていきましょう。
吉田大蔵さんは1976年3月14日生まれ、兵庫県神戸市出身です。
市川高等学校を経て東京薬科大学を卒業して、薬剤師と鍼灸師の資格を持っています。
身長167センチの筋肉質な体型で、週に1回以上ジムに通って体づくりに励んでいます。
ケツメイシではリーダーとしてラップとMCを担当しています。
ライブでの仕切り役も務め、グループの中心的存在として活躍。
多くのアーティストのプロデュースや作曲も手がけ、DJとしても全国のイベントに出演しています。
しかも、音楽活動の傍ら、マラソンにも熱心に取り組んでいます。
自己ベストは3時間4分台という記録を持つアスリート顔負けの実力です。
その血が息子さんにも流れているということですね。
長男・吉田蔵之介が箱根駅伝ランナー
長男の吉田蔵之介さんは、中学2年生で陸上を始め、恵まれた体格と持久力を活かして頭角を現しました。
埼玉栄高校時代に全国高校駅伝に出場し、優れた成績を収めてきました。
2025年の箱根駅伝の時には、国学院大学の1年生として陸上部に所属していました。
東京レガシーハーフマラソンや上尾ハーフマラソンで好記録を出したことで、箱根駅伝のメンバーに選出されました。
2025年の箱根駅伝では、10区を任されることになり、3位でゴールインしました。
「1年生らしからぬ走りで貢献したい」という意気込みを語って、父親譲りの実力を見せつけています。
お父さんも「楽しんで来い」と激励したとのことです。
父子の深い絆を感じるエピソードですね。
ケツメイシ大蔵の家族との関係【まとめ】
実は吉田蔵之介さんは、幼少期から父親と一緒に走る経験を重ねてきました。
その影響もあり、陸上を始めることを決意したと明かしています。
吉田大蔵さんは、音楽活動と家族との時間のバランスを大切にしています。
ライブ前には必ず家族に連絡を入れる習慣があるといいます。
大蔵さんはテレビ出演は控えめですが、SNSでは時折家族との様子を垣間見せることもあります。
子煩悩な一面も見せる吉田大蔵さんの素顔に、多くのファンが温かい声を寄せています。
良きアーティスト、アスリート、父親であるケツメイシ大蔵さんがとても素敵ですね。
息子さんと今後も走り続けてもらいいたいものです。
*2025年の箱根駅伝で活躍した青学の太田蒼生さんについてはこちらの記事をご覧ください。