歯科医師でタレントの黒神大和（くろかみやまと）さんの本名は小山大貴さん。
2025年1月に詐欺容疑で逮捕されました。
自分自身が骨延長で身長を伸ばした経験もあり、SNSでの発信で注目を集めていました。
この記事では、
黒神大和(小山大貴)の経歴が謎！骨延長タレントが歯科医師で詐欺？
と題して、芸能事務所に所属までしていた医師の黒神大和さんの素顔と事件の真相に迫ります。
黒神大和(小山大貴)の正体と経歴
では医師タレントの黒神大和さん（本名：小山大貴さん）の経歴を詳しく見ていきましょう。
実家は医師家庭？
本名は小山大貴さんで、1990年12月3日生まれです。
出身大学や高校については公表されていませんでしたが、過去のSNSの書き込みから関西近郊の出身である可能性が指摘されています。
2021年のコロナ禍では、実家から医療用マスクと白衣の支援を受けていたことを自身のSNSで明かしています。
この事実から、両親も医師や歯科医師などの医療従事者ではないかと推測されています。
歯科医師として専門的な知識と技術を持ち、患者一人ひとりに寄り添った丁寧なカウンセリングと最新の治療法を提供することで知られていました。特に美容歯科分野での評価が高かったとされています。
医師からタレントへの転身経緯
黒神大和さんは骨延長手術の成功をきっかけに、サンミュージックプロダクションと業務提携しました。
メディアでは美容医療の専門家として活動を開始。
InstagramやXでは、美容整形や骨延長手術に関する情報、日常生活、自身の考えなどを積極的に発信して、人気を博していました。
特に「骨延長タレント」として独自のポジションを確立し、テレビ番組「じっくり聞いタロウ」などにも出演。
自身の経験を基に、美容医療についての啓蒙活動も行っていました。
骨延長手術の真相
黒神大和さんが注目を集めたきっかけは、韓国で受けた骨延長手術でした。
身長が9cm伸びた！
自分自身が身長167cmから176cmまで伸ばすことに成功し、この劇的な変化は大きな話題となりました。
身長が高くなったことで、人生が変わったと語っています。
黒神大和さんは日本人として初めての骨延長手術の成功例。
SNSで手術の経過やリハビリの様子を詳しく発信、多くの反響を呼び、ギネス世界記録への申請も行っていました。
例えばこちらのXの投稿では、足首のネジが出てきたというちょっとコワいエピソードも。
昨日撮った写真だけど足首のネジが出てきちゃってるから少し不安。
痛みはないからこのまま様子を見ることに。
早くコロナが落ち着いて韓国でネジ取ってもらえたらな。。
手術費用は5000万円
黒神大和さんは日本ではなく、韓国のドンフン病院で手術を受けました。
