【画像】折田楓の評判がひどい?斎藤元彦再選への承認欲求で炎上!

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斎藤元彦氏の兵庫県知事再選に貢献した折田楓さん。

神戸の西宮を拠点に活動する株式会社merchu(メルチュ)代表をつとめます。

兵庫県知事選挙後に自身のnoteで明かした内容が大炎上。

公職選挙法違反の疑いまで指摘される事態に発展しています。

メルチュの折田楓さんの評判がひどい?

この記事では、折田楓さんの評判を中心に、noteにどんな内容が書かれていたのかなど詳しく見ていきます。

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目次

折田楓ってどんな人?20代で会社を設立した経歴

斉藤元彦 折田楓

折田楓さんは慶應義塾大学を卒業後、フランスの銀行に勤めました。

その後、地元・兵庫県に戻り、2017年に株式会社merchu(メルチュ)を設立

設立当時はまだ20代。

SNSを活用した情報発信が得意で、インフルエンサーとしても活動していました。

メルチュはどういう会社なのでしょうか?

メルチュ 折田翼

自治体や企業の広報PRを手がける会社です。

設立からわずか数年で150件以上の実績を積み上げています。

総務省の「テレワーク先駆者百選」に選ばれたほか、Meta社の公認ビジネスパートナーにも認定されました。

しかも折田さんは、兵庫県地方創生戦略委員やeスポーツ検討会委員など、複数の県の委員も務めていました。

このように折田楓さんは、大変に優秀な女性起業家として注目されてきたのです。

YouTubeの動画がこちら!

リハック風に作った動画のようですね。

リハックの高橋弘樹プロデューサーについてはこちらの記事もご覧ください。

折田楓の評判は「承認欲求が強すぎ」!

メルチュ merchu 折田楓

ですが、2024年11月の兵庫県知事選での出来事を機に、折田さんへの評価は大きく揺れ動いています。

選挙後にnoteで公開した、広報浅酌の舞台裏についての記事が、大きな波紋を呼んだのです。

折田楓さんは裏方の仕事なのに表に出たため、「承認欲求が強すぎる」という評判が多く聞かれます。

noteなどでの「映画化されるかも」「私がやりました!」といった自己アピール的な投稿は、広報担当者として「黒子に徹するべき」という批判を招いたのです。

折田楓さんは自分の業績をアピールしたかったのでしょうが、逆に起業家としての評判を傷つけることになってしまいました。

merchu メルチュ 斎藤元彦

また、60万円のイヤリングを着用した写真の投稿など、華やかすぎる自己表現も物議を醸しています。

公共事業を手がける会社の代表として、その言動を疑問視する声も上がっています。

これは折田楓さんのファッションの好みの話ですよね。

折田楓

ただこのせいで評判が下がったという見方もあるかと思います。

さらに深刻なのは、選挙運動への関与について公職選挙法違反の疑いが指摘されている点です。

選管への通報があったとの情報もあり、この騒動は今後も広がりを見せそうです。

若くして起業し、急成長を遂げてきた折田さん。

折田楓
折田楓さんとメルチュの社員さんたち

しかし、その華やかなSNS発信と広報担当者としての立場の両立が、新たな課題として浮かび上がってきています。

経営者としての今後の対応次第で、評判が変わってくるかもしれません。

斎藤元彦さんは濡れ衣だった?こちらの記事もご覧ください。

折田楓はnoteで大炎上:評判はがた落ち

斉藤元彦

note「兵庫県知事選挙における戦略的広報」の内容

大炎上の発端は、2024年11月20日に投稿された折田楓さんのnoteの記事でした。

兵庫県知事選挙における戦略的広報:「#さいとう元知事がんばれ」を「#さいとう元彦知事がんばれ」に

と題したその記事で、折田さんは斎藤元彦陣営のSNS運用や選挙戦略について詳細に暴露しました

具体的には、SNSアカウントの立ち上げから、投稿内容の選定、ハッシュタグの作成まで、選挙広報の舞台裏を包み隠さず公開。

折田楓 merchu メルチュ 魚拓

主なポイントは以下の通りです。

  1. 斎藤元彦のイメージの刷新:プロフィール写真の刷新、「さいとうブルー」を基調としたビジュアルデザインの統一、コピーの一新など、ブランドイメージを再構築。
  2. XなどSNS戦略の成功:「#さいとう元知事がんばれ」というハッシュタグを展開。「元知事」という表現を戦略的に用い、視覚的な印象付けを狙った。X(旧Twitter)、Instagram、YouTubeなど複数のSNSを活用し、限られたリソースで効率的な情報発信を実施。各プラットフォームのフォロワー数は短期間で大幅に増加。
  3. デジタル戦略の効果:政策や公約を直接有権者に届けることに成功。

さらに「映画化されるかも」「私がやりました!」といった自己アピール的な投稿もSNSで行いました。

折田楓

しかし、この投稿が大きな批判を呼び、折田さんは記事の内容を大幅に削除・修正しました。

会社のホームページからも取引先や実績の情報を削除する事態となりました。

評判を考慮して、急いで対処したようです。

noteの投稿で公職選挙法違反?3つの問題点

最も深刻なのは、公職選挙法違反の疑いです。

選挙運動への報酬支払いは厳しく規制されており、もし高額な報酬を受け取っていた場合、法律に抵触する可能性があります。

これは斎藤元彦兵庫県知事の進退問題につながる可能性があります。

次に、広報担当者としての資質が問われています。

通常、選挙スタッフは表に出ることを控えめにするものですが、折田さんは逆に自分の役割を積極的にアピールしてしまいました。

さらに、華やかな私生活も批判の的になっています。

60万円のイヤリングを着用した写真を投稿するなど、公共事業を手がける会社の代表としての自覚が問われています。

ただこのファッションセンスに関しては個人の好みなので、批判の対象にするべきなのかは難しいです。

とは言え、好き嫌いが出るポイントではありますね。

折田楓さんはどうやら石丸伸二さんの大ファンのようですね。詳しくはこちらの記事をご覧ください。

折田楓の今後の評判は?【まとめ】

斎藤元彦 折田楓

折田楓さんが代表をつとめるメルチュはこれまで、兵庫県の複数の広報案件を手がけてきました。

神戸市の公式Instagramアカウントの運用支援や、地域特化型メディアの立ち上げなど、実績を重ねています。

折田さん自身も県の各種委員を務め、行政との太いパイプを築いてきました。

しかし今回の騒動で評判が悪くなり、今後の県との取引に影響が出る可能性も指摘されています。

すでに選管への通報があったとの情報もあり、警察による調査の可能性も取り沙汰されています。

斎藤知事も「法に抵触することはしていない」とコメントしましたが、選挙期間中の広報活動の詳細な説明を求める声が高まっています。

折田楓さんの評判とともに、斎藤元彦兵庫県知事の進退も懸念されます。

折田楓さんのゴージャスな家族構成についてはこちらの記事をご覧ください。

斎藤元彦氏が悪いのか悪くないのか詳しく解説した記事はこちらです。

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