“テレビの帝王”と呼ばれたみのもんたさんが2025年3月1日、80歳で亡くなりました。
3人の子はエリートとして育ちましたが、次男の逮捕や妻の早い他界など辛い出来事が家族を襲いました。
みのもんたさんの晩年は、娘に支えられ、パーキンソン病と闘いながら8人の孫に囲まれて過ごしました。
この記事では、
みのもんたの家族構成すごい!息子は日テレにコネ入社も逮捕?妻とは仮面夫婦の噂!
と題して、世間を賑わせたみのもんたさんの家族構成にくわしくせまっていきます。
みのもんたの家族構成!仮面夫婦だった?

みのもんたさんの家族構成をまず見ていきましょう。
家族構成は妻と子供3人
みのもんたさんの家族構成は妻と3人の子供です。
みのもんたさんの本名は御法川 法男(みのりかわ のりお)さん。
ですから、長女は御法川なみさん、長男は御法川隼斗(はやと)さん、次男は御法川雄斗(ゆうと)さんというお名前です。
それぞれが個性豊かで、長女は研究者からスタイリストへ、長男はTBSプロデューサー、次男は日テレを辞めて波乱の人生を歩んでいます。
妻とは仮面夫婦だった?
みのもんたさんは大学時代に靖子さんと出会い、1970年に結婚しました。
立教大学の放送研究会の後輩だった女性です。
靖子さんはみのもんたさんの専属スタイリストとして長年支え続けました。
2人の間には長女・長男・次男の3人の子供がいます。
実は「仮面夫婦」の噂がありましたが、本当でしょうか?
テレビでは仲の良い夫婦像を見せていたみのもんたさん夫妻ですが、実際は複雑な関係だったという情報もあります。
みのもんたさんが多忙で家を空けがちだったことや、人気者ゆえの女性関係の噂もあり、家庭内では「仮面夫婦」状態だったとも言われていたのです。
では、みのもんたさんの家族それぞれについて、ここから詳しくせまっていきましょう。
みのもんたの愛妻・靖子はスタイリスト

みのもんたさんの妻・靖子さんは66歳で先立っています。
スタイリストとしての仕事と内助の功
御法川靖子さんはみのもんたさんの専属スタイリストとして、40年以上にわたり夫の仕事を支え続けました。
衣装選びから生活面のサポートまで、みのもんたさんの活躍を陰で支えた功績は計り知れません
「100%女房の世話になっていた」とみのもんたさん自身が語るほど、靖子さんの献身ぶりは並々ならぬものでした。
皮膚がんから骨への転移と壮絶な闘病

御法川靖子さんは2008年頃に皮膚がんと診断され、静かに闘病生活を送っていました。
ですが、病状は次第に悪化し、皮膚から骨への転移が進みました。
2011年には末期がんであることが伝えられ、みのもんたさんは妻の希望もあり2012年5月にニューヨークへの最後の旅行に出かけましたが、
旅行中に容体が急変し、帰国後にがんが小脳に転移していることが判明しました。
2012年他界と遺骨
御法川靖子さん2012年5月22日、66歳という若さで他界しました。
みのもんたさんは靖子さんの死後、遺骨を相模湾が見渡せるキッチンの椅子に置き、話しかける日々を過ごしました。
「胸にポッカリと穴が空いた」
と表現し、七回忌を迎えてようやく納骨することができたと語っています。

長女・御法川なみは父を支えた

御法川なみさんは名門女子大を卒業後、オックスフォード大学に留学し、研究者としてキャリアを積みました。
なみさんは幼稚園が白百合だったので、大学も白百合女子大学ではないかと言われています。
大変なお嬢様ですからね。
母親の靖子さんに容姿も性格も似ているといわれます。
靖子さんが亡くなった後は父・みのもんたさんの専属スタイリストの役割を引き継ぎました。
プライベートではドイツ人男性と結婚し、子供もいるとのことです。
2016年に放送されたドキュメンタリーでは、なみさんから送られた手紙を読んだ際に、
みのもんたさんが「妻の雰囲気に似ている」と目を潤ませる場面がありました。
長男・御法川隼斗はTBSプロデューサー

みのもんたさんの長男・御法川隼斗さんは、慶應義塾大学を卒業して、2002年にTBSに入社しました。
大学時代はチーマー(不良グループ)の一員だったという噂もあります。
ですが、TBSでは着実にキャリアを積み、2010年には30歳でバラエティ番組「ウンナンのラフな感じで。」の担当プロデューサーとなりました。
2005年に一般女性の山本裕美さんと結婚し、結婚式には芸能界や各局の要人が多数出席する華やかなものでした。
同年に子供も授かり、みのもんたさんはお祖父さんとなって孫を喜びました。
次男・御法川雄斗は日テレ社員から逮捕へ

次男の雄斗さんにはいろいろと問題が生じ、みのもんたさんを悩ませました。
コネで日本テレビに就職
御法川雄斗さんも慶應義塾大学を卒業していて、日本テレビに入社しました。
ただこの入社に関しては「コネ入社ではないか」という疑惑が浮上。
みのもんたさん自身も
「名前と住所しか書けなかったため、氏家齊一郎さんに依頼した」
と発言し認めました。
氏家齊一郎さんは当時日テレの幹部で、後に社長になった人ですね。
ですが当時の日本テレビ社長は「正規の手続きで入社している」と述べ、御法川雄斗さんのコネ入社を否定しています。
雄斗さんは日本テレビではスポーツ局に所属し、サッカーのクラブW杯などを担当していました。
窃盗未遂事件と逮捕
2013年9月11日、御法川雄斗さんが窃盗未遂容疑で逮捕されるという衝撃的な事件が発生しました。

東京都港区のコンビニATMで、路上で酔って寝ていた男性から盗んだキャッシュカードを使って現金を引き出そうとしたとされています。
当初、御法川雄斗さんは容疑を否認していました。
ですが、男性のかばんを盗んだとして窃盗容疑で再逮捕された後、「出来心でした」と容疑を認め、釈放されました。
みのもんたの番組降板と謝罪

この事件を受けて、みのもんたさんは『朝ズバッ!』と『サタデーずばッと』への出演を自粛し、最終的に降板することになりました。
2013年10月26日に記者会見を開き、「世間をお騒がせして、誠に申し訳ございません」と謝罪。
「辞めなければ収まらない風潮を感じた」
と言います。
それまで歯にきぬ着せぬ発言で大人気だったみのもんたさんですが、息子の逮捕によってキャリアが大きな影響を受けました。
*みのもんたさんの息子について詳しくはこちらの記事をご覧ください。

みのもんたの晩年の家族

妻に先立たれ、次男も逮捕された後、みのもんたさんはパーキンソン病との闘いに入っていきました。
次男は父の会社に就職
事件後、御法川雄斗さんは日本テレビを諭旨解雇されました。
そして、みのもんたさんが代表取締役を務める水道メーター会社「ニッコク」に就職しました。
みのもんたさんは当初、息子の再就職を否定していました。
ですが、実際には「社会保険と年金のため」として会社に所属させていたことを後に認めています。

8人の孫
みのもんたさんには8人の孫がいるといわれています。
長女の御法川なみさんには双子の子供が2人、次男の御法川雄斗さんにも子供が2人いる複雑なようです。
すると、長男の御法川隼斗には4人のお子さんがいるのでしょうか?
みのもんたさんと子供たちは、過去を乗り越えて、大家族として絆を深めてきました。
みのもんたさん自身も
「会うたびに大きくなっている孫を見るのが楽しみ」
と語り、晩年は家族との時間を大切にしていました。
パーキンソン病闘病と突然の訃報
みのもんたさんは、2018年頃にパーキンソン病と診断されました。
そしてテレビの仕事を控えめにしながらも病と闘い続けていました。
「最後の恋人」や娘のなみさんが支え続けたようです。
そして2025年3月1日未明、80歳で家族に見守られながら息を引き取りました。
TBSによると、今年1月16日に東京・港区の飲食店で食事をのどに詰まらせて都内の病院に救急搬送され、その後治療を受けていましたが、約1ヶ月半の闘病の末、帰らぬ人となりました。
「1週間で最も多く生番組に出演する司会者」としてギネス世界記録に認定された”テレビの帝王”が、ついに長い人生の幕を閉じました。
*みのもんたさんの最後の恋人についてはこちらの記事をご覧ください。

