中田敦彦さんの実弟FISHBOY(本名:中田啓之)さんは、世界的に活躍するダンサー。
兄の敦彦さんも大変な高学歴で、YouTube大学が大好評。
弟のFISHBOY中田啓之さんも同様に高学歴で、ダンスの世界で独自の道を切り開いてきました。
この記事では、
FISHBOY中田啓之の大学はどこ?中田敦彦は弟も高学歴ですごい!
と題して、中田敦彦さん兄弟の学歴にせまっていきます。
中田敦彦・啓之兄弟の驚きの高学歴!
では中田敦彦さんと啓之さんの学歴について解説していきます。
弟・中田啓之の大学は?
中田啓之さんは、小学校卒業後、青山学院中等部に進学し、その後青山学院高等部、青山学院大学経営学部と一貫して青山学院で学びました。
中学受験をしたわけですが、中等部の偏差値は69と非常に高いです。
弟も兄と同様に優れた学力を持っていたことがわかります。
兄・中田敦彦の大学は?
兄の中田敦彦さんの卒業した大学は慶應義塾大学で経済学部です。
敦彦さんも中学受験をしています。
山口に住んでいた頃に、山口大学教育学部附属山口中学校に入学。
その後、 父親の転勤により中学校3年生の時に東京学芸大学附属小金井中学校に転入しました。
そして1998年4月、東京学芸大学附属高等学校、通称「学附」に進んでいます。
偏差値が75と言われ、東大にも毎年多く合格します。
しかも、あの悠仁さまも在学していたことでさらに有名になりましたよね。
このように、兄の敦彦さんが慶応義塾大学、弟の啓之さんが青山学院大学と、兄弟そろって難関大学に進学しています。
これはご両親の教育方針が影響していると言われていますが、すごいことですね。
ただ2人とも、若い頃から勉強以外の道を意識していたようです。
啓之さんは中学1年生の時、兄から「一緒にお笑い芸人になろう」と誘われましたが、断っています。
その理由について
「当時既にダンスの魅力に取り憑かれていて、違う道に進むという選択肢はありませんでした」
と語っています。
兄弟ともに、それぞれの若い頃の夢をかなえたということですね。
*【バッテリィズ】エースの学歴すごくて高校落ちたの本当?寺家の大学は?についてはこちらの記事をご覧ください。
中田啓之(FISHBOY)のプロフィール
では弟のFISHBOY中田啓之さんのプロフィールを見ていきましょう。
中田啓之(ひろゆき)さんは、兄・中田敦彦さんとは3歳差で、1985年12月19日に大阪府高槻市で生まれました。
幼少期は大阪で過ごし、その後山口県を経て東京へ移住しています。
父は保険会社に勤務し、母は教育熱心な家庭で育ちました。
芸名のFISHBOYは、実は兄・中田敦彦さんが書いた小説「ピコル君の小さな冒険記」のキャラクター名が由来となっています。
兄弟仲の良さがあらわれていますね。
しかもFISHBOYさんがダンスを始めたきっかけは、小学2年生の時に父親の宴会芸でムーンウォークを知ったこと。
家族仲のよさもにじみ出ているエピソードです。
FISHBOY中田啓之のダンスの評価
ではここからはさらに、FISHBOYの活躍について解説していきます。
ダンサー・振付師としての活躍
中田啓之さんは高校1年生の時にポップダンスチーム「BLACK D.O.G.S」を結成しました。
2003年には高校生全国大会「DANCEATTACK」で優勝。
その後も大学生全国大会「BIGBANG!!!」での優勝など、数々の実績を重ねてきました。
さらに2009年、フランス・パリで開催された世界大会「Juste Debout」で見事優勝を果たしました。
フォーマーアクションのKITEさんとコンビを組みました。
日本のストリートダンス界に大きな希望をもたらした快挙として話題となりました。
日本人ダンサーとして初めてアディダスとスポンサー契約を結ぶなど、その実力は国際的にも認められています。
振付師としても高い評価を受け、ロッテの開幕戦や多くのアーティストの振付を手がけています。
中田敦彦とのユニット「RADIO FISH」
2014年、兄の中田敦彦さんとその相方・藤森慎吾さんらと6人編成のダンス&ボーカルグループ「RADIO FISH」を結成しました。
2016年に発表した「PERFECT HUMAN」は大きな話題を呼び、紅白歌合戦出場も果たしています。
啓之さんは、グループ内ではSKILL-MASTER(スキルマスター)という肩書きでパフォーマンスや振付を担当。
兄弟で同じグループに所属するという珍しい形態ながら、それぞれの個性を活かしたパフォーマンスで観客を魅了しました。
【まとめ】中田敦彦の弟・中田啓之は学歴も経歴もすごい!
中田敦彦さんの弟、中田啓之さんの学歴を中心に、その活躍ぶりを解説しました。
啓之さんは、青山学院大学を卒業した、大変に高学歴のダンサーです。
現在は、世界的なダンサーとしてだけでなく、振付師やプロデューサーとしても活躍の場を広げています。
日本盆踊り協会の芸術顧問も務めるなど、伝統芸能とストリートダンスの融合にも取り組んでいます。
「全人類を踊らせよう」をテーマに掲げ、ダンスの楽しさを広めるための活動を精力的に展開。
日本のダンス界の未来を担う存在として、さらなる活躍が期待されています。
お兄さんの中田敦彦さんともども、目が離せませんね。