青山学院大学の箱根駅伝で区間新記録を達成した太田蒼生さん。
4年生となった2025年の第101回大会でも、チームの主力として大活躍。
イケメンと評判な太田蒼生さんを支える家族の存在が、いま注目を集めています。
この記事では、
太田蒼生の家族構成がすごい!母はオーナーで「太田ママ」の味を伝授!
と題して、太田蒼生さんの温かい家族の絆と、それぞれの活躍を紹介していきます。
太田蒼生の家族構成
実家は福岡県
太田蒼生さんの家族は、父親の太田さん、母親の太田雅子さん、太田蒼生さん本人、妹さん、弟さんの5人家族です。
実家は福岡県糟屋郡篠栗町です。
山にかこまれたのどかな環境で生まれ育ちました。
高校は大牟田高等学校ですね。
家族はとても仲が良いようです。
太田蒼生さんは「家族の支えがあってこそ今の自分がいます」と、インタビューで語っています。
特に箱根駅伝の際には、家族全員で応援に駆けつけることも多いそうです。
母はスタジオオーナー
母親の太田雅子さんは、「ジャザサイズスタジオ飯塚」のオーナーとして活躍されています。
2018年にスタジオを開業し、現在も現役のフィットネスインストラクターとして指導にあたっています。
太田雅子さんのインスタグラムには、息子の太田蒼生さんの応援メッセージや、
スタジオでの活気あふれる様子が投稿されています。
2024年の箱根駅伝では、息子の区間賞達成後に投稿された母子の笑顔の写真が、多くの反響を呼びました。
お母さんもとってもお若くてきれいですね!
「息子の走りを見るたびに、感動をもらっています」
と語る太田雅子さん。
フィットネスの専門家として、息子の体調管理にもアドバイスを送っているそうです。
太田蒼生さんを支えるお母さんの存在が大きいことが分かります。
「太田ママ」の愛称の理由
太田蒼生さんは青学陸上部内で「太田ママ」という愛称で親しまれています。
これは、寮生活での料理の腕前が評価されてつけられたニックネームです。
上の写真が太田さんがつくったものだそうですが、すごくおいしそうですね!
イチゴの切り方もプロっぽくて驚きです。
「コンディショニングのために食事は大切」と考える太田蒼生さん。
母親の太田雅子さんが健康的な食事を作ってきた影響のようです。
スポーツ選手に大切な栄養バランスの良い料理を心がけているそうです。
特にハンバーグは部員たちに好評で、休日には仲間のために料理を振る舞うこともあります。
妹と弟
太田蒼生さんには、2歳年下の妹さんと、年の離れた弟さんがいます。
特に妹さんは芸術センスが高く、太田蒼生さんのSNSアイコンは妹さんが描いたイラスト作品を使用しています。
イケメンのお兄さんをうまく表現していてステキなイラストですよね!
兄への愛情が感じられる可愛らしいタッチで描かれています。
太田蒼生さんは
「妹が描いてくれたイラストは宝物です」
と語っています。
太田蒼生の家族が支えた箱根駅伝
箱根駅伝での太田蒼生さんの活躍と笑顔は、家族の支えあってのものですね。
箱根駅伝での活躍
太田蒼生さんは、青山学院大学1年生から箱根駅伝の主力として活躍しています。
- 1年時の第98回大会では3区を区間2位で走り、チームの総合優勝に貢献。
- 2年時の第99回大会では4区を担当し、駒澤大学との激戦を演じて区間2位。
- 3年時の第100回記念大会では3区で、日本人初となる59分台という快走で区間賞を獲得。
3年生の時の活躍が、青山学院大学の2年ぶり7回目となる総合優勝の原動力となりました。
全日本大学駅伝 2024.11.3 7区 太田蒼生 選手 気持ちが全面に出てた走りだった!!あの状況でトップ守り切れるのかっこよすぎでしょ!!!
4年生となった2025年の第101回大会でも、チームの主力として期待されています。
福岡からの家族の応援
地元福岡からも家族総出で応援に駆けつけ、その姿は多くのファンの心を温めています。
「家族、チームメイト、応援してくださる皆様への感謝の気持ちを、走りで表現したい」
と語る太田蒼生さん。
これからも家族の絆に支えられた活躍が期待されています。
しかかも太田さんは就職先もばっちり決定済!
追記:婚約指輪映像はこちら!
太田蒼生さんが、2025年箱根駅伝往路4区で区間賞を獲得した際、左手薬指の指輪が話題となりました。
レース後、太田選手は「婚約した彼女との指輪です」と婚約を発表。
11月に指輪を購入し、相手の両親からは既に承諾を得ていることを明かしました。
レース当日の夜に太田選手の両親との食事会が予定され、
「自分の親に会って承諾をもらうだけ」と説明。
また「早いうちに結婚したい」という意向も示しました。
この発表に対し、原晋監督は「知らん!勝手に恋愛してください」と笑顔で応じています。
大会中の指輪は、SNSでも大きな話題となり、「太田結婚したの?」「学生結婚したのかな」といった反応が相次ぎました。
往路優勝に貢献した太田選手の走りと、私生活での新たな一歩に、注目が集まっています。
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