大友愛さんは、大活躍した女子バレーボール選手です。
184cmの長身を活かしたプレースタイルで日本代表として2度のオリンピックに出場しました。
娘の秋本美空さんがバレー選手として活躍するなかで、再び注目を集めています。
この記事では、
大友愛の結婚歴がすごい!離婚した元旦那・山本辰生との娘が秋本美空!
と題して、大友愛さんの結婚・離婚・再婚の歴史を、現在の家族構成と共にご紹介します。
大友愛の波乱の結婚歴
2006年1月、大友愛さんは当時ビーチバレー選手として活躍していた山本辰生さんとの結婚を発表しました。
この時、大友愛さんは妊娠2ヶ月。
24歳という若さでバレーボール選手生命の絶頂期での引退を決意します。
同年3月末にNECレッドロケッツを退部し、8月には第一子となる長女を出産しました。
この娘さんが、「秋本美空」さんです。
後で解説しますね。
結婚後、大友愛さんは「山本愛」の名前でテレビ番組などに出演したこともあります。
ですが2008年には現役復帰を果たし、久光製薬スプリングスに入団します。
その後、2012年3月に山本辰生さんとの離婚が成立。
離婚理由はよく分かっていません。
離婚した元旦那・山本辰生
山本辰生さんは1976年生まれの大阪府出身。
立命館大学でバレーボールに打ち込み、卒業後は堺ブレイザーズに入団しました。
2003年にビーチバレーに転向し、国内最大の大会「ビーチバレージャパン」で3位入賞を果たすなど、実力を発揮していました。
山本辰生さんは現在、一般社団法人「アスリートサポート」の代表理事を務めています。
また中学生クラブ「兵庫ブルーエンジェルス」の監督としても活動し、若手選手の育成に力を注いでいます。
*大友愛さんの若い頃の画像はこちらの記事をご覧ください。
大友愛と山本辰生の子・美空
2006年8月に生まれた長女の秋本美空さん。
母親譲りの長身を活かしてバレーボールの道を選択しました。
お母さんに
「やってみたら?」
と言われたようですね。
母の大友愛さんは、秋本美空さんが16歳の時に、身長を抜かれたそうです。
秋本美空さんは2023年、16歳という若さで日本代表登録メンバーに選出され、
次世代のバレーボール界を担う存在として注目を集めました。
バレーボールの強豪校として知られる共栄学園中学高等学校に進学。
片道1時間半の通学時間をものともせず、日々練習に励んでいます。
母親ゆずりの高い身長と運動神経を活かし、将来が期待されています。
柔道家・秋本啓之との再婚生活
大友愛さんと秋本啓之さんの馴れ初めはトレーニングセンターでの出会いでした。
愛さんは2012年の初め頃、怪我の治療とリハビリのために通っていた味の素ナショナルトレーニングセンターで、
柔道家の秋本啓之さんと出会ったのです。
約1年の交際を経て、2013年8月8日に結婚を発表しました。
秋本啓之さんとの間には3人の子供が生まれました。
2014年6月に長男の心之介さん、2015年に次女のこころさん、2017年5月に三女の愛心さんが誕生。
山本辰生さんとの間に生まれた長女の美空さんを含めて、4人の子供の母となりました。
現在は茨城県つくば市で家族5人、にぎやかな生活を送っています。
*大友愛さんの若い頃の画像はこちらの記事をご覧ください。
【まとめ】大友愛は離婚を経て幸せな再婚家族
このように、大友愛さんは24歳での授かり婚、その後の離婚、そして再婚と波乱に満ちた人生を歩んできました。
ですが、現在は4人の子供に恵まれ、幸せな家庭を築いています。
長女の秋本美空さんも母の背中を追いかけ、着実に成長を遂げています。
母親冥利につきるのではないでしょうか。
お子さん皆さんに活躍してもらいたいですね。
*大活躍の秋本美空の家族構成についてはこちらの記事をご覧ください。