フジテレビのベテランアナウンサー佐々木恭子さんは、東京大学出身の才媛。
1996年入社以来、『とくダネ!』や『ワイドナショー』など数々の看板番組で活躍し、
2023年6月にはアナウンス室局次長に就任しました。
プライベートでは証券マンの旦那と再婚して2人の子どもに恵まれ、仕事と家庭の両立に奮闘したすごいキャリア女性です。
この記事では、
佐々木恭子の家族構成がすごい!旦那も子供もエリートで役職は局次長?
と題して、才色兼備アナウンサーの家族構成にせまってみましょう。
佐々木恭子アナを支える家族!旦那も超エリート
では佐々木恭子さんのエリートの旦那さんについて見ていきましょう。
佐々木恭子さんは2008年に再婚しています。
2人の出会いは知人の紹介で、わずか8か月というスピード婚でした。
現在は息子さんと娘さんの4人家族で、教育熱心な家庭を築いています。
仕事と家庭の両立
佐々木恭子さんは、仕事と子育ての両立に奮闘してきました。
子どもたちの成長に合わせて、柔軟に働き方を調整してきたそうです。
特に第二子出産後、夫が海外赴任となり、5年間のワンオペ育児を経験しました。
「家族なんだからお互い、やりたいことは応援しよう」
という結婚時の約束を守り、苦労しながらも乗り越えてきました。
プライベートも大切にしながら、キャリアアップしてきた佐々木恭子さんは本当にすばらしいですね。
佐々木恭子の子供たちもエリート!
では佐々木恭子さんの息子さんと娘さんについても見ていきましょう。
息子と娘も難関校?
長男は2009年5月生まれ、長女は2012年7月生まれです。
息子さんは超難関の六年一貫校、開成中高校に入学したという噂もあります。
開成は偏差値は78とされていて、日本一の難関校の一つです。
また娘さんは洗足学園中学校に行っているとも言われていますが、はっきりは分かりません。
ただこちらも偏差値69の人気女子私立中学校。
佐々木恭子さんのお子さんたちですから、まったく驚きませんね。
子供たちとの時間を大切に
佐々木恭子さんは、家族との時間を大切にしています。
息子さんは中学時代に反抗期を経験しました。
娘さんは8歳の時に母親の離婚歴をネットで知るなど、それぞれの成長過程で様々な出来事がありました。
ですが、佐々木恭子さんはこれらを乗り越えて、子供の成長をサポートしてきました。
特に映画やライブDVDを家族で観ることを楽しみにしているそうです。
料理を作ってストックすることも好きで、忙しいにもかかわらず、家庭的な面もあるステキなお母さんですね。
*佐々木恭子さんの結婚・離婚についてはこちらの記事をご覧ください。
佐々木恭子アナの経歴
では佐々木恭子アナウンサーのすごいキャリアについて見ていきましょう
東大卒の実力派アナウンサー
佐々木恭子さんは、兵庫県西宮市出身のアナウンサーです。
神戸大学教育学部附属住吉小学校、同中学校を経て、兵庫県立鳴尾高校に進学しました。
その後、1年間の浪人生活を経て東京大学文科三類に合格し、教養学部フランス科を卒業しています。
大学3年生の時に阪神・淡路大震災で実家が被災し、テレビの報道に感銘を受けてアナウンサーを志すようになりました。
また、お兄さんの佐々木将さんは元フジテレビ社員で編成のお仕事をしていました。
フジテレビで佐々木さん兄妹の発言力は大きいのでしょうね。
フジテレビで活躍
1996年にフジテレビに入社した佐々木恭子さんは、入社2年目から『報道2001』の第5代女性司会者を務めました。
1999年からは『とくダネ!』に出演し、10年にわたって番組を支えました。
2014年からは『ワイドナショー』にも出演し、松本人志さんらと共に番組を盛り上げています。
役職がアナウンス室局次長に!
2021年7月にアナウンス室部長に就任し、2023年6月28日付でアナウンス室局次長に昇進しました。
管理職として後進の育成にも力を入れています。
後輩にいたのが、渡邊渚さんですね。
残念ながらフジテレビを退社しましたが、きっと良い先輩として相談にのっていたのだと思います。
*元後輩アナの渡邊渚さんについてはこちらの記事をご覧ください。
フジテレビ局次長としての現在
佐々木恭子さんは2025年現在、アナウンス室局次長として、組織のマネジメントにも力を入れています。
豊富な経験を活かし、部下の育成に尽力しています。
自身の経験を活かしながら、後輩アナウンサーの指導にもあたっています。
特に女性アナウンサーのワークライフバランスについて、理解のある指導を心がけていると言われています。
フジテレビの重要な地位に就きながら、引き続き第一線での活躍を続けています。
今後のさらなる活躍が期待されているようです。
*佐々木恭子さんは良い先輩だったはずですね。元後輩の渡邊渚さんについてはこちらの記事もご覧ください。
*中居正広さんのスキャンダルについてはこちらの記事をご覧ください。