2023年ブダペスト世界選手権マラソン日本代表として活躍した佐藤早也伽さん。
2024年3月には結婚式の様子をSNSで報告し、多くのファンを喜ばせました。
実は入籍から2年以上経っていたという佐藤早也伽さんの結婚。
気になる結婚相手や家族構成はどうなっているのでしょうか?
この記事では、
佐藤早也伽の結婚相手は誰?夫は柴田拓真?家族構成も徹底解説!
と題して、佐藤早也伽さんの結婚相手や家族構成、そして今後の展望までを徹底解説します。
佐藤早也伽の結婚発表

佐藤早也伽さんの結婚報告について詳しく見ていきましょう。
入籍2年後の結婚報告
佐藤早也伽さんは2024年3月18日、自身のInstagramで結婚を報告しました。
投稿では「この度、2024年3月16日に結婚式を挙げさせていただきました」と書き始め、
「入籍してから2年以上経っていました」
と明かしています。
つまり、佐藤早也伽さんは2022年頃に入籍していたことになりますが、当時は公表しませんでした。
そして晴れやかな結婚式を終えてから報告したようです。
プライベートな情報は慎重に扱いながらも、幸せな瞬間をファンと共有する姿勢がうかがえますね。
結婚式のウェディングドレス姿と夫

結婚報告の投稿には、純白のウェディングドレスを着た佐藤早也伽さんと夫が並んで笑顔を見せる写真が添えられていました。
普段は陸上ウェアやジャージ姿の多い佐藤早也伽さんですが、ドレス姿は別人のような華やかさでした。
フォロワーからは「キレイ~」「ドレスめっちゃ美しいです」など多くの称賛の声が寄せられました。
また佐藤さんは、
「たくさんの方に見守られながら素敵な式をあげることができて幸せです」
とコメントしていて、周囲の祝福を受けながら幸せな結婚式を挙げたことがうかがえます。
佐藤早也伽の結婚相手(夫)は誰?柴田拓真との噂

では幸せそうな佐藤早也伽さんの結婚相手は誰なのでしょうか?
小森コーポレーションの柴田拓真さんとの噂もありますので、検証してみましょう。
夫の情報と馴れ初め
佐藤早也伽さんの結婚相手に関する詳細は公表されていません。
スポーツ選手や陸上関係者なのか、または全く別の職業の方なのかも明らかにされていません。
佐藤早也伽さんは公私をしっかり分けており、プライベートについては最小限の情報公開にとどめています。
陸上競技選手として活躍する彼女を支える存在として、どのような出会いがあったのか気になるところですが、
馴れ初めについても公表されていないのが現状です。
今後のインタビューや投稿で少しずつ明かされる可能性もあります。
ただ、
佐藤早也伽さんの旦那さん、小森コーポレーションの柴田拓真さん。
というSNS上の噂もありますので、後で検証したいと思います。
結婚生活と競技との両立
佐藤早也伽さんは結婚報告の投稿で
「これからも、佐藤早也伽として競技を続けていくので、引き続き応援よろしくお願いいたします!!」
と締めくくりました。
これは結婚後も競技を引退せず、現役を続ける強い気持ちを示したものですね。
夫の理解とサポートがあってこそ成り立つ環境ですから、今後の活躍を支えてくれる結婚相手なのは間違いないですね。

柴田拓真が結婚相手?
柴田拓真さんは1994年10月19日生まれの小森コーポレーション陸上競技部に所属するマラソン選手です。
佐藤早也伽さんと同じ1994年生まれということもあり、年齢も近いことが共通点です。

確かに結婚式の写真の結婚相手と柴田さんのプロフィール写真を比べると、大変似ているというか、
同一人物のように見えますね。
同じ長距離ランナーとして活動する中での出会いがあったのではないかと推測されますが、馴れ初めについては公表されていません。
佐藤早也伽の家族構成

佐藤早也伽さんは1994年5月27日生まれの30歳(2025年3月現在)で、宮城県大崎市出身です。
常盤木学園高等学校、東洋大学を経て、2017年に積水化学に入社しました。
長距離選手として高校・大学で活躍後、実業団で力をつけて国内トップクラスになりました。
佐藤早也伽さんの出身家族に関する詳細な情報は公表されていません。
宮城県大崎市の鹿島台地域の出身です。
中学校は大崎市立鹿島台中学校ですので、実家もこの近くにあるのでしょう。

自身のプロフィールでは、
「自然豊かなところです。特産品は『デリシャストマト』で、春と秋に開催される互市が有名です」
と地元について紹介しています。
佐藤早也伽さんの実家や兄弟姉妹についての情報は明らかになっていませんが、
郷土愛の強さが伺える発言から、家族との絆も大切にしているのでしょうね。
佐藤早也伽の今後の展望

佐藤早也伽さんは2025年3月9日の名古屋ウィメンズマラソンで自己ベストを更新し、9月の東京世界陸上の代表入りを確実にしました。
これは23年ブダペスト大会に続く2大会連続の世界選手権代表となります。
「後半ペースダウンせずに走り切れてうれしい。自己ベスト出したいという思いで走っていたのでうれしい」
と語って、さらなる記録更新への意欲を見せています。
「またレベルアップして世界と戦っていける選手になれるよう頑張りたい」
というコメントからも、世界を舞台に活躍していきたいという強い思いが感じられます。
夫の支えがあってこそ成り立つ環境の中で、競技生活とプライベートを充実させ、両方の幸せを追求していく姿が今後も期待されます。
*同じくマラソンで活躍する久保凛さんの家族構成についてはこちらの記事をご覧ください。
