NHKから国民を守る党の党首である立花孝志氏がロールスロイスを使用していることが話題を呼んでいます。
実は、青汁王子こと三崎優太氏が所有していた車のようです。
一体、
立花孝志のロールスロイスの値段はいくら？
なのでしょうか？
この記事では、ロールスロイスの値段や車両、青汁王子の車を立花氏が使っている経緯ついて、詳しく解説します。
立花孝志とロールスロイスの関係性
立花孝志氏は、2024年11月からロールスロイスでの移動を頻繁に行っています。
どういった経緯で立花孝志氏はロールスロイスに乗っているのでしょうか？
実は、金融トレーダーとして知られるウルフ村田氏から借りているのです。
こちらの女性がウルフ村田氏です。
立花孝志氏のファンだと公言していますので、それもあってロールスロイスを貸したようです。
ロールスロイスは運転手付きで貸し出されていて、立花氏は政治活動の移動手段として利用しています。
ウルフ村田氏は支援の一環として車両を提供していると説明しています。
立花氏は自身のYouTubeチャンネルで、ロールスロイスでの移動の様子を複数回公開しています。
動画では、車内の豪華な装備や、マッサージ機能付きシートなどの特徴が紹介されています。
視聴者からは、
- 「靴を脱いで乗り込む姿が礼儀正しい」
- 「運転手さんへの気遣いが素晴らしい」
といった好意的なコメントが寄せられています。
立花孝志のロールスロイスの値段はいくら？
では立花孝志氏が乗っているロールスロイスの値段について解説していきます。
この車両は、最高級サルーンとして知られるロールスロイスの代表モデル「ファントム」です。
全長が5.8メートルを超える堂々とした車体に、6.75リッターV12エンジンを搭載。
しかもさまざまなオプションがつけられています。
内装は星空のような演出が施された天井や、上質な本革シートなど、贅を尽くした仕様となっています。
しかも防音性能があって市街地走行時でも車内は静寂が保たれる設計になっています。
このような高級車両のお値段はどうなっているのでしょうか？
中古市場では、年式や走行距離にもよりますが、7000万円から1億2000万円程度で取引されているようです。
この立花孝志さんが乗っている車両の具体的な市場価値は不明ですが、青汁王子こと三崎優太氏から1億円で売却されたのです。
この経緯については次のセクションで詳しく解説します。
青汁王子がウルフ村田に１億円で売却！経緯は？
青汁王子こと三崎優太氏は2023年8月、株式市場の急落により巨額の損失をこうむりました。
そのため、このロールスロイスを売却することを決意しました。
当時、青汁王子は約3億円の負債を抱えており、高級マンションからの引っ越しも決断するなど、生活の見直しを迫られていました。
＊青汁王子の引越については、こちらの記事をご覧ください。
そのような青汁王子の状況を知ったウルフ村田氏。
三菱重工の株式投資で得た利益を元に、1億円を現金で用意しました。
こちらが現金の様子です！
紙袋に入っていてすごいですよね。
売買契約は2023年10月に行われ、その様子は三崎氏のYouTubeチャンネルで公開されました。
そして所有者はウルフ村田氏となり、立花孝志氏に貸し出されたということになります。
＊立花孝志氏はホリエモンこと堀井貴文氏とも仲が良いようですね。詳しくはこちらの記事をご覧ください。
まとめ：立花孝志が借りているロールスロイスは１億円
立花孝志氏が乗っているロールスロイスは、青汁王子こと三崎優太氏からウルフ村田氏に売却されたものです。
売却の値段は１億円でした。
立花孝志氏はウルフ村田氏から借りているという状況です。
立花孝志氏は兵庫県知事選以降、政治活動の時にロールスロイスを使ったりしているようです。
忙しいなかで、ロールスロイスがあれば快適な移動ができるのでしょうね。
＊立花孝志氏の銀座のバーについてはこちらの記事をご覧ください。
