オードリー若林正恭さんはM-1グランプリ2024の審査員に抜擢され、松本人志の後継者として注目を集めています。
実はその恋愛遍歴には、驚きのエピソードが数多くあるのです。
2019年に15歳年下の看護師と電撃結婚するまでに、あわせて6人の女性との出会いがありました。
元ヤンの一般人から、ベッキーさん、南沢奈央さんまで。
極度の人見知りと言われながら、なぜ若林さんはこれほど多くの女性と交際してきたのでしょうか。
この記事では、
オードリー若林の歴代彼女6人!看護師の嫁と電撃結婚した理由は?
と題して、M-1審査員として新たなステージに立つ若林さんの、知られざる恋愛遍歴に迫ります。
オードリー若林が売れなかった時期の彼女
ではオードリー若林正恭さんが売れっ子になる前の彼女2人について見ていきましょう。
ヤンキー時代の元カノ
2004年頃、26歳の若林さんに初めての彼女ができました。
典型的な元ヤンの女性で、若林さんのことを「お前」と呼ぶ強気な性格でした。
印象的なエピソードとして、若林さんに財布をプレゼントしたのですが、リアクションが悪かったことに激怒。
自ら投げ捨てたという事件が起きています。
また、彼女がブラジャーが透けた服装で待ち合わせに来ました。
若林さんが注意したところ「お前に関係ねえだろ」と逆ギレされたこともあったとか。
最終的には若林さんの芸人としてのネタを見て「つまらないから辞めろ」と言われ、破局に至っています。
掃除好きの一般人女性
2人目の彼女は、若林さんが初めて結婚を意識した相手でした。
芸人として仕事が増えてきた時期、自分が留守にしている間に部屋を掃除してくれていたことに深く感動したといいます。
ですが、彼女に
「一緒にご飯を食べるとまずくなる」
と言われ、フラれてしまいました。
何があったのでしょうか?
オードリー若林のブレイク後の彼女
売れっ子になったオードリー若林さんは、芸能人との噂も流れました。
ベッキーとの噂
オードリー若林さんは2014年10月、『週刊実話』でベッキーさんとの熱愛が報じられます。
きっかけは2008年の『ぐるぐるナインティナイン』での共演。
若林さんがベッキーさんを「好みのタイプ」と発言したことでした。
ですが両事務所が交際を否定。
結局、仲の良い友人関係で終わったとされています。
ダレノガレ明美との関係
同じく2014年、ダレノガレ明美さんが若林さんへの一方的な好意を様々な番組で公言します。
「ガチでかっこいい」
「芸能界で唯一好きな人」
と公開告白。
ですが若林さんからの反応は得られませんでした。
オードリー若林さんのタイプではなかったのでしょうか?
いずれにしても、売れっ子になってモテ期到来といった感じですね。
*バッテリイズも売れっ子に!こちらの記事もご覧ください。
オードリー若林の真剣交際と結婚
ではオードリー若林さんが真剣につきあった彼女について解説していきます。
南沢奈央との1年間
2017年9月、オードリー若林さんと南沢奈央さんは番組での共演をきっかけに交際を始めました。
双方の事務所も認める本格的な恋愛でしたが、2018年11月に破局。
若林さんは自身のラジオで、破局の理由について
「私の度量の狭さです」
と語り、
「いい恋させてもらった」
と振り返っています。
破局理由について詳しくは分かりませんが、オードリー若林さんの態度が南沢奈央さんを困らせたのかもしれませんね。
15歳年下の看護師との結婚
2019年3月、オードリー若林さんは知人の紹介で26歳の看護師と出会います。
8月に「ダラダラ付き合うつもりはない」と真剣交際を申し込みました。
そして同棲生活を経て11月22日に結婚。
知り合ってから8か月のスピード婚ですよね。
若林さんが結婚する前に、
「確かめる期間が必要では」
と彼女に言ったところ、
「確かめる必要はない」
返事があり、心を打たれたといいます。
過去5人との恋愛経験を経て、若林さんは「確かめ合う」ことよりも「決断」を重視するようになったのかもしれません。
オードリー若林さんは嫁のことを
「おれと真逆で、ほんとポジティブな沖縄の『なんくるないさー』の人だから、楽になるんだよね。しゃべると」
と語っています。
どうやら結婚相手は、沖縄出身のおおらかな方のようですね。
オードリー若林さんにぴったりだったようです。
【まとめ】オードリー若林の歴代彼女は6人!
オードリー若林さんの5人の彼女と嫁について解説しました。
若林さんは6人の女性との出会いを経て、人生のパートナー選びに重要な気づきを得ました。
これらの経験から15歳という年の差を超えて、短期間で結婚を決意できたのでしょう。
M-1審査員という大役も担うことになった若林さんを支えるのは沖縄出身のおおらかな妻だということですね。
今後の活躍に注目したいと思います。
*中田敦彦さんと弟FISHBOY中田啓之さんについてはこちらの記事をご覧ください。