この記事では英検準1級合格者が使ったアプリ「スタディギア for EIKEN」や「NHKゴガク語学講座」「The Economist」について、使い方や感想をご紹介します。
忙しくても隙間時間を使える英語アプリは英検対策の強い味方!種類が豊富でどうやって選ぶか迷うなら、合格者の体験談を参考にしてください。
シトリンも英語アプリが大好きでいろいろ使ってきました。
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英検準1級合格者Tさん~アプリ「スタディギア for EIKEN」感想
ここからはTさんのお話だにゃ~
英検準1級合格のためにアプリ「スタディギア for EIKEN」を選んだきっかけ
英検公式スタディギアのアプリは、英検の各ランクにに特化した学習ができる点が社会人の私達の中でも人気でした。
英検の出題形式や傾向に合わせた問題が多数用意されており、英検受験を目指す社会人にとっては、しっかりと的確な学習ができる点が魅力的でした。質問に迅速に回答がもらえた点もよかったです。
また、英語学習に関する情報やコラムなども提供されており、モチベーションを維持するための支援もしっかりと行われていました。
私としては約1年半ぐらいの試験期間を要したと思っています。 しかしながらこのアプリだと働きながら電車の通勤の中で勉強ができたので、効率のいい勉強ができたと思っています。
アプリ「スタディギア for EIKEN」を使った感想・メリットデメリット
ある意味では モチベーションの維持が少し難しいのかもしれません。
英検公式スタディギアのアプリは、クイズ形式の学習が中心でありますので、飽きてしまう人もいるのかもしれません。問題が正解すると、ポイントや称号などがもらえ、ゲーム感覚で楽しく学習できる点は楽しいと思います。
社会人にとって、疲れた帰宅後にも、ゲーム感覚で気軽に英語学習ができる点が私も続けられる理由の一つでした。スマートフォンで手軽に英語学習ができた点がいいです。
通勤時間や待ち時間など、自分の都合のいい時間や場所で学習できるため、忙しい社会人にとっては大変便利でした。
今までは英検の本を買って対策をしていたりしていたのですが、やはり本を持ち運びするとなると少し大変です。今ではこのような有料でも英検対策のアプリが色々とあるので、料金も安いことですし、色々とインストールをしてみて、効果やメリットデメリットを見比べるのも私はいいと思いました。
自分にあったアプリを見つけるのが大切ということですね。
英検準1級合格者Jさん~アプリ「NHKゴガク語学講座」感想
ここからはJさんの経験談!
英検準1級合格のためにアプリ「NHKゴガク語学講座」を選んだきっかけ・理由
英検準1級合格のために使ったアプリの名前は、「NHKゴガク語学講座」です。
選んだきっかけとしましては、英語のリスニングの勉強を気軽にしようと思って、アプリを探していた際に見つけたというものになります。携帯電話のアプリなので、無料でつかえることが1つ目の理由です。
2つ目は、携帯電話のアプリなので、日々通勤時などに気軽に活用することができるという理由です。3つ目としましては、NHKのラジオ講座なので、質の高い学習内容だったり、質の高い英語の講師陣による、英語の勉強ができると感じた点にあります。
英検準一級の準備にかかった時間としては、約一年間でした。一年間の間、ほぼ毎日アプリを使って英語の勉強をして効果をだすことができました。
アプリ「NHKゴガク語学講座」を使た感想:効果・メリットデメリット
アプリを使ってみた感想として、まずは効果について説明します。
1つ目はリスニング力が向上することです。2つ目は、英語の語彙力が上がることです。3つ目としては、日々英語に接することによって、英語脳になって英語を身近に感じることができます。
次いで、メリットについて説明します。1つ目は通勤時などの空いた時間に手軽に英語の勉強ができるところです。2つ目は、NHKの公認のアプリなので、英語の教材の質もよく、高い効果が期待できるところです。3つ目としては、アプリ内に複数のレベルがあり、気分とか状況に応じて使い分けることもでき、学習が効率よくできるところにあります。
最後にデメリットを説明します。1つ目は、ラジオが元になっているので、ラジオの収録時期に合わせて講座が公開され、自分のやりたいタイミングで新しい講座をどんどん学ぶことはできない点にあります。また、講座の数も比較的少ないため、長時間勉強したい場合は講座が不足してしまうかとおもいます。
1年間毎日アプリでコツコツ学習しての合格なのですね!
英検準1級合格者Yさん~アプリ「The Economist」感想
ここからはYさんのお話~
英検準1級合格のためにアプリ「The Economist」を選んだきっかけ
英検準1級の合格を目指すにあたって、私は『The Economist』というイギリスの経済雑誌のアプリ版を活用していました。
もともとこの雑誌のYouTubeチャンネルを見ていたのですが、取り上げられるトピックや出てくる語彙・フレーズが英検準1級(〜1級)対策にちょうどいいと気が付いたので、思い切ってこのアプリを購読することに決めました。特にライティングとスピーキングの対策に良いのでは、という期待がありました。
もちろん他にも試験英語の学習アプリはあります。でも自分がより楽しんで英検対策をしたいと考えたときに、この『The Economist』のようなアプリは、今まさに世界で問題となっている事柄を知りながら英検対策にもなり得るという点で理想的でした。
準1級合格の準備にかかった期間はだいたい2ヶ月です。2ヶ月間に集中して対策をしていました。
アプリ「The Economist」の感想・メリットデメリット
アプリは全体的にとても見やすく文字も読みやすいです。記事に挿入されているイラストもひとつひとつが魅力的なので、楽しんで学習ができます。
このアプリのメリットは、記事を読み上げてくれる音声機能がついていることです。ただ自分で読むだけでは頭に入ってこない、難しくて理解ができない、と思ってしまいそうな事柄についても、読み上げてもらうことでより集中して文章を目で追うことができました。
また、音声と一緒に音読するという練習もできます。その時にライティングやスピーキングで使えそうなフレーズをメモするなどして、自分の中の語彙を増やしていくことができます。
お気に入りの記事はアプリ内に保存していつでも読み返せるようになっています。ライティング対策になりそうだと思ったものを保存しておき、真似して書くことで本番の練習になります。
実際に、アプリで読んだ記事の具体的な社会問題をライティングパートに書き込むことで得点を得ることができました。経済雑誌なので、具体的な事例を頭に入れておけるという点は他のアプリにはないユニークなメリットです。
デメリットは、挙げるとしたら値段です。1ヶ月は無料で利用できますが、その後は1ヶ月のサブスクリプションに3,000円ほどかかります。新聞を1紙購読するくらいの値段なので少し勇気がいるかもしれません。
やはり準1級となると英語でニュースを読む力が必要ですね!
まとめ!英検準1級合格者もアプリが役に立ったとのこと
英検準1級合格者3人にアプリを紹介してもらいました。「スタディギア for EIKEN」や「NHKゴガク語学講座」「The Economist」のどれも役に立ちます。
忙しい日々でもこういったアプリなら携帯して隙間時間で学習できます。簡単にお試しできるので、実際にダウンロードしてみてくださいね。
特にスピーキングのトレーニングを考えているなら、オンライン英会話がおすすめです。よろしければ簡単!わかりやすい!DMM英会話も無料なのでお試ししてみてください。
大丈夫です。英語を使ってどんな新しい自分になりますか?