英語を身近にするために、英語日記を書いて英単語や英語構文の力をつけたいですね。でも自分が書いたことがあっているか気になる・・・。
ならばHiNative(ハイネイティブ)というアプリが解決してくれます。ネイティブスピーカーとつながって、あなたの英文をチェックしてもらえます。
この記事では実際に使った経験から使い方やコツなど解説します!
英語アプリHiNative(ハイネイティブ)の「英語日記」機能とは?
ではまず、HiNativeの「英語日記」機能について使い方など解説します。
アプリHiNative「英語日記」機能のメリット・デメリット
日本の英語教育は文を訳す反復作業が多いことから、まずは日本語で考えたものを英語に訳すということを脳内で行うことが多いかもしれません。
ですが、日本語には日本語の、英語には英語特有の言い回しがあるので、翻訳しきれない事柄が必ず出てきます。そして不自然な文になってしまうことがありますよね。
英語日記をつけることで、直接英語をアウトプットするトレーニングになります!
HiNativeの日記機能は無制限なので1日に何度も投稿することができます。
メリットは こちらです。
とは言えデメリットもあります。
そこで、確実に回答が欲しい場合には毎月10枚もらえるチケットを利用すると良いでしょう。
アプリHiNative「英語日記」機能の使い方
使い方は簡単で質問ボタンを押して画面中央にある外国語日記を選択。そこに添削してもらいたい文を投稿。
写真や音声ファイルの投稿も投稿した文と共に録音した発音もチェックしてもらえます。
お勧めの使い方 をご紹介します。
まず、ノートに日記を書きます。
その内容をHiNativeの日記機能に投稿。訂正してもらった箇所をノートに赤ペンで書き込みます。
これは実際私がやったやり方ですが、最初の方は赤ペンまみれになって凹みます。ですが徐々に言い回しが増えること、長文が書けるようになります。
自分一人の力で添削なしに行おうとすると解答がわからないので挫折しますし、同じフレーズの使い回しで飽きてきてしまいます。
訂正箇所が少なくなってくると自信にも繋がり、実践の場にも慌てることなく対応できるようになります。
返信が早いのでゲームのような感覚で続けることができます!
英語日記は英語学習に役に立つ
ここからは、英語日記のコツや効果について解説します。英単語の学習・定着に役に立つ学習法ですので、ぜひ試してみましょう。
英語日記は英会話にもおすすめ!コツは?
英語を話せるようになりたい方に絶対おすすめなのが英語日記です。
日本人は文法にも強く、単語をたくさん知って入るのにも関わらずアジア圏では英語を話せる割合がかなり低いとされています。それは圧倒的に練習量と実践の機会が少ないからです。
つまりアウトプットがとても重要で英語日記には英語力を養うための驚くべき効果があります。
コツとしては、こちらの3つのポイントがあります。
完璧を求めない
3行日記から始める
最初は箇条書きでもよしとする
慣れてきたら、さらにステップアップしてみましょう。
新しい単語を使って例文を見ながら文の構成をしてみる
日記を書くために趣味の充実、行動パターンを変えてみる
自分を飽きさせない工夫をすることも重要なポイントとなります。
英語日記は添削してもらえる?
例えば、英語を習得するにあたって、聞き流しをしていたらそのうち聞き取れるようになると思われがちです。ですが、単語や言い回しを知らないと何度聞いても聞き取ることはできません。
一般的に、自分で文を構成できるようになると聞き取れるようになると言われ、アウトプットをすることで話せるようになります。そして、文に創作性があるほど柔軟に応対できるようになります。
ここで一番重要なことは添削をしてもらうこと。
添削をしてもらうことで間違いをなくそうと気をつけるようになり、何より新しい単語や言い回しを習得する近道となります。
添削してもらうことで最初は間違いだらけで落ち込むこともありますが、同時にしばらくして見返したときに自分の成長をはっきり見る事ができます。
英語アプリHiNativeのいろいろな使い方や料金は?
英語アプリHiNativeには、英語日記の機能だけではなく、英語学習全般に効果的な機能がたくさんあります。
特徴や使い方、料金プランについて解説します。
英語アプリHiNativeの特徴は?
英語アプリHiNativeは、英語などの外国語の勉強をしていて、気になったことや分かりにくいことを、ネイティブスピーカーに簡単に質問できるアプリです。
英語アプリHiNativeは世界113言語に対応しています。でるから英語以外の学習もできます。
中国語、韓国語、フランス語、ロシア語、ヒンディー語など、世界が広がりますね。
あなたがちょっとした外国語の文を作成する時、文章が合っているか確認したい時、言い回しを聞きたい時に使えます。
回答も早いことが多く、外国人の友達とのメールでフレーズが分からない!などという時にとても便利にです。
また、直接DMを送受信することができないので出会い目的のメッセージが来ることはなく安心して勉強する事ができます。
英語アプリHiNative の料金プラン
無料版と、アップグレードできる有料版がPremiumとTreckの2つがあります。
HiNative無料版
- 無料
- 回答はアプリを使用している全ボランティアユーザー(ネイティブとは限らない)
- 6種類の無料テンプレートを使用して質問ができる
HiNative Premium
- 1週間の無料トライアルが可能です。
- 月額1200円、一括9,600円/年 (800円/月)
- 優先表示チケットを月に10枚もらえる。
- チケットを使うことで回答をもらえる確率がアップ
- 翻訳機能使い放題
- ブックマーク閲覧、通知
- 読み方表示使い放題
- 日記専用テンプレートの使用
- 広告の非表示
- 検索機能
- 他人の音声、動画回答を再生
- 声の録音が10秒→60秒
- 複数の言語を選択して学習できる
HiNative Trek
- ビジネスコースとITコースがある
- 一括払い196,000円/年、月額1,200円/月
- 平日のみ毎日英作文とスピーキングの課題を出される
- アメリカ人ネイティブによる添削と発音
- 添削がとても丁寧
- 固定の担任制
- 高度な英語を勉強したい方にお勧め
料金プランの選び方は?
無料版でも英語学習のために使えることがたくさんあります。
ですから最初は無料版で使い始め、慣れてきたらPremiumの無料トライアルに移行するのも良いですね。
ビジネス英語を学びたい方にはTrekがおすすめです。
あなたの英語ニーズに応じて、いろいろお試しください!
さらにオンラインでの英会話もしながら、英語総合力をあげたいと思ったら、こちらの記事をご覧ください。
まとめ!英語日記とHiNativeで英語アウトプット力をあげよう
ではまとめますね。
日本にいると英語のアウトプットの機会が少ないので、なかなか練習できません。
でも英語で日記を書くならいつでもどこでもできます!
そして添削はアプリHiNativeを使ってネイティブスピーカーにチェックしてもらえます。
これで英語ボキャブラリーや英文のストックを増やしていきましょう。
私自身、コツコツ続けていくことで、効果と達成感を実感できています。